05/06/12 21:10

Re: 客船では貿易は見えませんよ。

私の場合は25000トンのドイツのコンテナー船でしたが、マラッカ海峡では夕方から部屋の鍵を閉めて外へ出ないように注意がありました。

ジブラルタル海峡ではイラク戦争帰りの米英西の軍艦と飛行機に会いましたが、多くののモロッコあたりの小さな漁船もいました。
中には自爆テロばやりですから、爆弾を積んで体当たりしないとも限りません。
アメリカ軍艦をイギリス空軍と、スペイン海軍が守っている形です。

客船のような豪華なイベントや食事はありませんが、デッキで船長になった気分は味わえました。
船員から日本人は皆金持ちだと言われましたが、金持ちなら客船に乗ると言ってやりました。

北朝鮮は国が海賊のような事をやっていたくらいですが、パナマ運河では複数の韓国の船に会いました。
そういえば昔は皆ブラジルへ船で行ったわけですね。やはり大圏航路で北海道の南を通るのでしょうか。

私がシロカイーナさんの仲間に入れないのは、世界の有名な列車には色々乗りましたが、
未だにオリエント急行や南アフリカのブルートレインにだけは乗っていないのは、
金持ちと一緒にいると見栄を張らなくてはならず、肩がこりそうだからです。
ロンドン、ヴェネチア間約25万円でお金は何とかなっても多分乗らずじまいだと思います。

私も所謂貧乏旅行はやりませんが、スーツを持って旅行したのは、昨年11月から12月に掛けていった東欧旅行でウイーンの国立歌劇場へ入るために持って行った1度だけです。

シロカイーナさんの好きなブラジルは私が無線で交信する時は殆どアンテナを北東方向へ向けます。
私はポルトガル語は出来ませんので共通語はブラジルもアルゼンチンも英語です。
南米は時々地球の反対側を回って北西方向のヨーロッパを回る電波を使って交信する事もあります。


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