中華航空はどこに業務委託しているのでしょうか?

文面からすると、個人的な責任から生じた遅れゆえ、航空会社の
責任にならず、全額支払うことになってしまったようですね。

但し、飛行機が出発後、中華航空がスキポール航空で、業務委託
しているのか、食い下がって聞く手は、使えたのではないかな?
と思います。

つまり、「引き下がり方があっさりしすぎている」というのが、
私の感想です。

例えば、スペインの地方航空においては、エールフランス航空は、
イベリア航空に業務委託しており、ロストバッゲージに関しては、
イベリアが全て追跡します。

この論理で考えていくと、中華航空はKLMあたりに、業務を
委託していたのではないでしょうか?この場合、営業時間内
にKLMを突っついて、交渉、ある程度道筋が付けられたら、
担当者の氏名、金額等について合意した事について、書面#等々
証明出来るものを取るまで引き下がらない、という段階までは、
ホテルに行く前に出来たかもしれません。

あと、格安航空券においても、条件が色々あるので、購入した
時点で、条件に何と明記されているか、確認しておくべきかと
思います。

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2件のコメント

  • 有効期限切れの航空券にも人間関係で。


    航空会社に親しい友人がいれば話は別。
    有効期限が1ヶ月過ぎた格安航空券でリオから成田に帰ってきた事があります。

    友人は「処理を忘れていた事にする」と言ってました。
    僕名義の航空券を友達が使う事も出来ました。

    人間関係が物を言うと思いますよ。

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    頼み方によっては無料で乗せてくれた可能性はあったと思います。

    シロカイーナさんは、いろんな知人友人を持ってらっしゃいます。

    ただ、一般人でも、頼み方、雰囲気では無料で乗れたと思います。

    onishiさんの場合も、翌日交渉した時に、
    1人は無料で乗せるようなことを言ってて、
    もう1人が900ユーロ?でしたっけ、それを言いました。
    また、原則だと正規料金だという話もありますね。

    これは、早い話、いい加減なんですよ。

    僕の知人で、ロサンジェルスで大韓航空に乗り遅れて、
    ボーっと立ってたら、
    全日空に無料で乗せてくれたという話があります。

    だから、
    アムステルダムの乗り遅れの場合も、
    最初から泣きつけば、案外と無料で乗せてくれた可能性は
    大きいと思いますよ。

    ま、運ですけどね。

    僕が言いたいのは、規則の運用なんて、
    いい加減なものだということです。

    だから逆に、規則をうるさく言うと、面倒なことも起きるわけです。

    僕の経験では、
    馬鹿なふりをして、泣きついて、相手にすがると、
    案外うまく行くことが多いようですよ。

    みど

  • 05/09/04 21:15

    Re: 中華航空はどこに業務委託しているのでしょうか?

    多分KLMかと思います。航空券、バッゲージともにKLMと書いてありますし。

    旅クマ様のおっしゃること、ごもっともです。正直なところ、8/19空港ではそこまで頭が回りませんでした。

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