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ホメオパシー薬局

公開日 : 2007年07月13日
最終更新 :

こんにちは。
8月にミュンヘンで7泊予定です。
現地で、日本語で相談にのってくださる所でホメオパシーのレメディを購入できる薬局をご存知ありませんか?
2歳半の幼児がおります。普段ほとんど病気せず、年2回ほど風邪をひく程度ですが、自宅からもレメディー持参で行くつもりです。
もしも、はしか等の大きな病気をした場合、現地で相談にのっていただき症状にあったレメディを処方していただけると、大変心強いのですが。。。
どうぞよろしくお願いいたします!
(余談ですが、もしもの為に海外旅行保険には加入していきます)

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6件のコメント

  • 07/07/14 18:44

    端的に書きます

    科学や医学の面からきちんとコメントをするかたが
    いなかったので、書きます。

    免疫でもなく、アボガドロ数から言っても、フラセボと
    言えるものだと思います。これを麻疹に適応するのは、
    輸血を拒否して死に至らしめた親と同じです。

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  • Re: ホメオパシー薬局

    ninonさま。ぐーてんたーく!

    私の友達や知り合いの中にもホメオパシーを飲んでいる人が居ます。
    友達はたいへん元気なひとですが、アトピーがあるので気休めに飲んでいるそうです。
    また、知り合いは持病もなく元気で90歳になりましたが、親戚が彼のためにわざわざ送ってくれるそうですが、同居家族は陰でそれを捨てています。私の周りでは、少なくともホメオパシーを薬と見ている人は居ないようです。

    幼児に与えるホメオパシーは日本で言えば、宇津救命丸のようなものではないでしょうか。(おそらくそれよりも砂糖に近かったりて…)

    麻疹もそうですが、今ドイツの幼稚園ではしょう紅熱が流行っているそうです。ただし、そういう病気になったら、必ず小児科に行ってください。病院は英語で通じるはずです。それでも不安でしたら、領事館に電話して通訳を紹介してもらうといいでしょう。

    ドイツのホメオパシーはおそらく麻疹やしょう紅熱、水疱瘡などには処方されないと思います。

    ただ、そういう病気は兄弟や保育園などのように近くに病気の子供がいないと感染しないので、過度な心配はしない方がいいと思います。
    また、予防接種も大事なことです。

    私の二人の子供も引越しの旅に幼稚園や小学校でしょう紅熱をもらってきては、2週間ごと、かわり番こで小児科にかかっていましたが、二人とも10歳くらいになってからほとんど病気はしなくなりました。また、二人ともひどいアトピーでしたが、やはりその頃からほとんど症状はなくなりました。

    世の中、わざわざホメオパシーを使わなくても、他の子供とよく遊ばせると、勝手に免疫力がつきますし、精神衛生上それの方がいい結果をもたらすと思います。

    「風疹など、早くかかった方が勝ち」と思ったこともあります。



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    訂正。

    すみません。間違えました。m(_ _)m

    >「風疹など、早くかかった方が勝ち」と思ったこともあります。

    風疹(誤)
    水疱瘡(正)Windpochen



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  • はしか

    はしかはエンゲルさまが言われている様にドイツでも問題になっています。年に数人死を招いたり、後遺症の残る病気で障害児となり人生をだめにしてしまいます。あまり軽く見ないほうが良いかもしれません。予防注射をしない子供もかなりあるようですが、かかった時には手遅れもあります。病気の治療薬等は私も副作用等に充分注意して飲用してます。同じ効力でも含有物・成分により色々違う薬が出てます。これは子供にはわかりません。症状が出てきてからの判断になると思いますので注意。何でもが誰にでもとは一概に言えないものがあります。

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  • はしかはウイルス性の伝染病ですよ

    ninonさま

    「はしか」は伝染力の大変強い感染症で死ぬ場合もある深刻な病気です。欧米でも日本人がそのウイルスをばら撒いていると批判されています。欧米でははしかの予防接種は当然の義務です。

    以下はヴェレダ社製レメディを扱っている日本のサイトからの引用です。

    --ホメオパシーレメディを使用する際には、現代医学の薬剤の服用を止めるべきですか?
    医師によって処方された医薬品の場合には、医師の指示がない限りその服用を止めてはいけません。

    ホメオパシーというのは薬の販売が処方箋で管理されてるドイツで、処方箋なしで買える少数の薬剤の一部です。要するにちょっと体調悪いけど、医者に行くほどじゃない、という話です。
    よってはしかなどにかかった時医者に行かず売薬のみで治そうというレメディは売っていないはずです。 仮に旅行中にそういう事態がおこっても旅行保険がその支払いをするかは疑問です。

    もう一度書きますが、ホメオパシーはもしものことが無いために軽い症状を治す、または体質改善するためのものです。万能ではありません。

    そういう考えの下、レメディを買いたい場合は通訳ガイドを雇い、薬局に行くことをお勧めします。説明書が理解できないのであれば、薬の服用は危険を伴います。

    あと、ちょっと質問ですが2歳半のお子さんを長時間乾燥した空気の寒い機内に十数時間のせるのは大丈夫ですか?小さい子供は不調を自分では訴えられないし、体が小さいと大人と違って環境の変化に合わせる力がとても小さいです。もし可能ならば日本で誰かに預けられませんか?

    大人でも中8日間でヨーロッパ日本間の往復は時差もあわせとても大変ですし、乾燥した空気の中では粘膜が乾燥して病気になる危険が何十倍にもなります。
    2歳半ではきっとドイツの風景も大きくなるまで覚えていないはずです。お母さんもお子さんがいない方が薬探しなども楽だと思いますよ。



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  • ミュンヘン

    ミュンヘンには日本領事館があります。そこで相談されればよろしいかと思いますが。ホメオパシーは体質改善をされなくてはいけませんが、むやみに薬等の使用は避けたほうが良いようです。ドイツの薬局にあればすぐ手に入りますが、ない場合は取寄せになり大体のものは夕方に手に入ります。薬は処方箋のいらないものもホメオパシーにはかなりあります。レメディがあるのかは薬局に聞かないと判りません。私の知り合いの人は治療に通ってますが聞いたことがないので、わからないといってました。直接専門医に行くのは難しいかもしれません。ホメオパシーは病気で病気でない扱いも一部あるようです。

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  • 07/07/13 18:29

    現代医療を信頼してください

    何を言っても無駄でしょうが、少なくとも麻疹には予防接種が
    一番です。海外で感染やむしろ日本から持って行ったら大変な
    ことになります。

    また海外旅行保険に入るのは、親としての義務と言っても過言
    ではないでしょう。”もしも”とか安易に考えるべきではあり
    ません。

    親は良いが子どもには選択権がないことも一度お考えください。
    たった二年で、ホメオパシーが実証されたと考えるのもどうか
    と思います。

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