ロングバーに行ってみてびっくり店の床にはピーナッツの殻がいっぱい落ちていました。シンガポールスリングとアルコールなしのカクテルを頼みましたがどちらも少し甘すぎたように思います。あまりバーに行ったことがないのですがすごくいい雰囲気の店でした。
ラッフルズの思い出 改装直前のラッフルズ。建物もくたびれていましたが、中庭に面したテラスのティールームなどは熟れた果実のようなけだるい空気と時間が流れていてそれはそれで南国の風情でした。 道路に面したロングバーでは日本人は見かけず、白人の年配客たちが皆お決まりの”シンガポールスリリング”を飲んでました。 私ももちろん”シンガポールスリリング”。 カウンターではバーテンダーがひたすら”シンガポールスリリング”を大量につくってました。それがたくさんバーカウンターに並んで...我ながら自分も含めた間抜けさに少し心がなごみましたよ。 そう、ちょうど村上 龍が「ラッフルズホテル」のロケをしてましたっけ。
名物にうまいもんなし MONYさん、こんにちは。 名物にうまいもんなしとはよくいいますが、 半分はずれで、半分あたりだなぁ～と思い ます。 たしかに、ラッフルズホテルのロングバー のシンガポールスリングはあまい! あまいんだ!2杯目はいらない! 発祥の地でなければ、わざわざあれを酒飲 みは飲まない気がする! ですが、確かに、いい感じですね。あのお 店の感じは。最初ピーナッツの皮をポイッ とほかるのに少々のためらいを感じ、日本 人を痛感しますが。 ちなみに、僕の地元の名古屋の名物といえ ば、みそかつ、味噌煮込み、手羽先、ひつ まぶしなんだろうと思いますが、「どうだ、 うまいだろう!わっはっは!!」言える程 の頼りがいがない名物ではなかろうかなも、 と思っております。
