となると・・・。

マッサラーマさん

ご事情了解しました。　問題は　ドモドッソーラでスイスカードが購入できるかですが　何せまだイタリア領です。　ルガーノへ結ぶチェントバリー鉄道の入り口のためにイタリア領でもスイストラベルシステムの有効範囲に組み込まれているだけで　判りませんがどうも変えそうも無い・・・。

それで　対案ですが　www.myswiss.jp　という便利なスイス観光局日本のHPがあります。　これで　パートナーのHPを引っ張って　スイス鉄道のHPから　スイスカードの項目を引き中東在住で購入する場合の方法を聞いてみるのはいかがでしょう。

貴在住の都市でもスイスカードの購入は可能と存じます。そうすれば購入した時点で使用予定日のバリデーションを入れたスイスカードが手に入ります。　・・・とすれば　切符はミラノでミラノ/ドモドッソーラ間だ購入すればいいわけです。

スイスの重要なお客様1号はイギリス人、それから戦後のアメリカ人、アラブの人たち、日本人(ヨーロッパの長きに渡る不況時代にグリンデルワルドとツエルマットが無事存続できたのは　わが日本人あってのことだそうです。(現地の人がそう言ってます)

ですから　中東地区にもスイス観光局の魔の手?いえネットワークは完備しているはずです。　スイストラベルシステムはいまだに　ドル建てです。　お試しください。