レポート

アリタリア利用時の注意

公開日 : 2007年04月30日
最終更新 :

2006年3月にアリタリアを利用して、ヨーロッパを巡ってきました。
旅行期間中、とても楽しく過ごしたのですが、事件は、帰りの便で起こりました。

帰りの便は、パリからローマを経由しての成田帰着だったのですが、シャルルドゴール空港のチェックインカウンターは、AFでした。
チェックインは、係員が男性で、バゲッジを計ったら、手荷物も全て載せろと強要されました。私達は、1ヶ月の長期旅行でしたので、手荷物も含めると25キロもオーバしていました。
手荷物にはお土産が多く、捨てるわけにもいかないので、結局1750EUROも追加で支払わされる羽目になってしまいました。
他の空港では、一度もなかった出来事なので、憤慨し交渉したのですが、『じゃあ帰れないけど?』の1点張りで、拉致があかず。。

おまけに、パリからのローマ便も1時間半ほど遅延したため、ローマからの帰国便も間に合わず、追加でローマに1泊する羽目になってしまいました。
帰国してから、アリタリアに返金交渉しましたが、まったく取り合ってくれませんでした。

もう、一生アリタリアには、乗らないと思います。

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11件のコメント

  • わかりにくくて、すいません。

    スーツケースは、リモワのサルサなので軽かったです。スーツケース重量は、二人とも23キロ程度にしていました。(ぎりぎりOK出してもらえるぐらい。)

    私が憤慨しているのは、手荷物(確か8キロくらい)を2つ、つまり妻とひとつずつ持っていたのですが、それも5キロをオーバしているから、載せて重量にいれろとAFのカウンター職員に、杓子定規で言わたところです。(おまけに、アリタリアのカウンターでも取り合ってもらえず。)
    最近、特に重量に厳しくなったのかも知れませんが、それまで経験がありませんでした。

    その場で、船便で送ることも、頭に浮かんだのですが、時間がなくて無理でした。
    まあ、服を捨ててくれば、良かったのですが、さすがに、重量が重いコートなどは、高価なもので、捨てきれず。

    ほんとう、高い授業料ということなんでしょうね。。。

    ちなみに、フィウミチーノでの1泊は、アリタリアに手配してもらえました。


    あと、旅クマさん、の指摘に若干誤りがありましたので、訂正します。

    エコノミーの場合: 預入れ 20kgs、手荷物 5kgs
    http://www.his-j.com/navi////airline/az02.htm
    http://www.alitalia.co.jp/page/guidance_of_check-in_carry_on_baggage.htm

    パリ+ローマ(Stopover:24時間以上)→日本=70Euros/kgs
    (私は、1キロ70EURO取られたため。)

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    2005年11月頃から厳しさを増しました

    のぶぅさん、手荷物は5kgsまでですか?
    確か、AFのMadridで、10kgsまではOK、と言われたので、同じSkyteam
    ならば、Alitaria扱いもそうかと思いました。

    荷物の個数しか見てこなかったスペインでも、2005年11月からは、
    チェックインの際に、手荷物も乗せて、重量を図るように、指示され
    ました。但し、会員レベルの関係で、+5~10kgsは許されている
    ので、何とかなっています。

    尚、最近は下請け業者との契約のせいか、スーツケース1個25kgsまで
    ならOKで、それ以上は手荷物に振り分けてくれ、と指示されるように
    なっています。明らかに25kgsを超えると、いつのまにか、HEAVY
    のシールが、べったりくっついて、出てきます。

    また、手荷物が重そうに見えると、すかさずスーツケースと一緒に、
    計りに乗せるように・・・というのは、普通のようです。
    いかにも軽そうな時は、何も言われませんでした。

    厳しくなってから、1年半余りですが、それまで引っかからなかったのが
    運が良かった?だけ、と思われます。今後は、本当に捨てるか、別送扱い
    にするか、買い物をしないか、どれかにしないと、本当に高い授業料に
    なってしまいますね。

    それにしても、1ヶ月ヨーロッパに行かれるのは、非常に羨ましいです♪
    次回は、楽しいレポートを楽しみにしています。

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  • Re: アリタリア利用時の注意

    すごい額ですねー。大変でしたね。
    どこの航空会社もエクセス・バゲッジに対して厳しくなってますねー。
    少しぐらい手荷物にするとか(通常手荷物は規定サイズまでは無料で持ち込みokですよね?)、負けてもらえたら(規定上はだめだろうけど)よかったんですけどね。

    エクセス・バゲッジの超過料金は仕方がないですが、ホテル代は払ってもらえるのでは?
    パリーローマ便のディレイが原因なら、同日発の別の便を手配してもらうか、だめなら航空会社にホテルの手配をしてもらうのが通常なのではないかと思います。
    もしのぶぅさんが航空会社に同日発の別便の手配を要求したにもかかわらず、航空会社が手配できなかったのなら、ホテルの手配と費用は航空会社もちではないでしょうか。そのあたりの規定はどうなってるんでしょうか?航空券を購入した代理店に聞いてみては?

    帰国後の交渉は何でやってるんですか?
    正式なクレームレターを書いてはどうでしょう?
    面倒ですが、こちらに非がなければ、アリタリアもちゃんと対処すべきだと思うので、思いっきり怒ってやってください。(超過料金の件はそれがルールなので怒れませんが)

    確かにディレイは良くあることだし、それは航空会社のせいでないことも多いです(天候や行き先の空港の状況など)。だけど、その後の対処は航空会社は出来る限りのことをすべきだし、乗客本人も自分から要求しないとダメだと思います。黙っていてもやってくれないので。

    ちなみに私は安くてもアリタリアは乗りません。ストライキが多い(予定だけで実行されないこともありますが)ので心配性の私には向きません。来週は空港の管制塔スタッフのストライキ、その次の週はパイロットのストライキ、その次はラゲッジクレームスタッフの・・・と「どんだけ~」って感じです。

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    Re^2: アリタリア利用時の注意

    私達は8月にアリタリアで旅行予定ですが、お話を聞いていると本当に無事行って帰れるのか心配になってきました。

    私達も過去にアリタリアで酷い眼にあっています。
    例えば、
    1、往き(エンジントラブル)帰り(テロ騒ぎ)で飛行機がベタ遅れで行きはパリの観光が出来ず、帰りは大阪まで帰れず東京で1泊しました。
    2、予約していたミラノ-パレルモ間の予約がキャンセルになっていました。
    3、大阪-アムス-ローマ(ここまではKLM)-バーリ間で荷物が紛失し、翌日の観光に支障が出ました。
    4、アテネ-ローマ間で荷物が滞りました。
    5、機内では機内販売を優先する余り客の対応は全く無視でした。

    私達はいつも二度とアリタリアに乗らないと思いつつ・・・。
    今回も何か起るのか心配です。

    所で、荷物の超過料ですが、本当に必要なのでしょうか?
    私達はチェックインで一度も荷物の超過料金を請求されたことも有りません。
    もし請求されても、話し合いでねばって解決すれば良いのではないでしょうか?

    私達の荷物ですが、ハードケースは約8kgあり、中に荷物を入れるといつも25kg程度です。これに機内持ち込み5~6kg(最初に荷物が無くなる事が多いので余分に機内持込荷物に入れます。)が私達の定番です。(全て1人当り)

    帰りは欲しいものや土産もあって荷物が2~3個(2人)増えます。 多い時は手荷物も入れて80kg(2人)になることもあります。

    どうしても支払を強要された場合ですが、
    香港では重たい荷物を身体に巻きつける人もいました。

    マイアミでは最も安く輸送出来る方法を職員と一緒になって検討し、荷物をばらばらにして、再梱包をしていました。
    この時、雪だるまのような形や、角が10数個もある扱いにくい荷物にもなっていました。そして肝心なことは重いケースを無くす事です。

    マイアミやトロントではカリブ海諸国へ行く人(戻る人や商売する人が多いようです)のため、荷物を適切に梱包する人が居ます。

    でも、心得た人は、予め早めに空港に来て、チェックインをしてその対応を自分でする人もいました。(荷作り道具を自前で持っていて職員の言うように梱包をやり直します。)

    私達も旅行する時、帰りの荷物が多くなるので常に簡単な梱包道具を持参しています。

  • 退会ユーザ @*******
    07/05/01 11:34

    書き忘れたから追加

    よくあることです。
    特にアフリカに行く飛行機の受付の近くでビジネスクラスに乗る客を見つけてはかわりに荷物を預けてもらいたいと頼む黒人達。

    これに対して電気も無い所の航空便では気を利かして重量超過でも見なかったことにしてくれる航空会社もあります。

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    07/05/01 13:29

    私も追加

    お隣の国、某アジア系ラインはかなり緩めだそうです。
    私の友人10キロオーバーだったそうですが、カウンターで職員は計量器を見もしなかったとか・・・。

  • 退会ユーザ @*******
    07/05/01 11:26

    Re: アリタリア利用時の注意

    マニフィカクラスに乗ればいい

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  • 07/05/01 08:10

    Re: アリタリア利用時の注意

    皆さんが書かれている様にアリタリアだから・・・というわけではなく、今は燃料高騰の折、どこの会社も重量にうるさいです。
    ほんのちょっとのオーバーは大目に見てくれたり、グループの場合はグループ全体の総重量で見てくれたりしますが、航空会社のサイトにもきちんと”重量オーバーの際は超過料金がかかります”と書いてありますよね?
    チェックインカウンターがAFという事でしたが、AFは重量制限にうるさいです。(アリタリアは若干緩めの様な気がしますが・・・)

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  • アリタリア利用時の注意ではありませんね…

    手荷物も全て載せろと強要されたということは、見るからに大きな手荷物だったんでしょうね。当たり前ですが手荷物にも限度がありますからね。

    バゲージの25キロオーバーも追加料金は当たり前!
    5キロ以内であれば大目に見てくれることは多いですけどね。物事には限度があるので、これは限度をかなり超えてますね。

    私も仕事上、CDGは何十回利用してるかわかりませんが、いたってスタンダードな対応の空港です。
    ロンドン・ヒースローなんて、そんなもんじゃないですからね。倍以上バゲージの制限は厳しいですから、CDGはまだ良い方です。

    ローマでの1泊は航空会社持ちですよね?

    アリタリアのサービスが微妙なのは良くわかりますが(笑)、今回の件はアリタリアに非は全く無いですね。

    1750EUROの怒りは理解できますが、アリタリアへの八つ当たりはいけません。次回の教訓ということにしましょう。高い授業料ですけどね…

    やっちゃん
    http://www.geocities.jp/travelerscafegallery/

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    07/05/01 02:56

    最近は特に厳しい

    2月にヒースロー空港で見た情景が忘れられません。
    恐らくイギリスに出稼ぎに来ていたであろう年配のグループが、帰国する為かお土産ぎっしりのかなり大きなバケージでBAのチェックインカウンターに。
    量ったら軽く10キロ以上のオーバーのご様子。
    その場で「追加料金を払うか、荷物を処分するかして減らしなさい!」との職員からの命令に、言われた男性は一生懸命バケージを開けて重そうなモノを自分の手荷物の方に移そうと必死。
    それでも総重量は変わるワケないので、結局追加料金を請求されているのですが、それでも払いたくないのか一生懸命荷物を移そうと頑張っていた挙げ句、中に入っていた食料品(なぜか豆類!?)までぶちまけてしまい辺りは大混乱。
    何だか見ていてとても気の毒になってしまいました。
    燃料高騰の折から、少しでも機体を軽くするため航空会社も軽めの食器等にするなど対策に必死です。
    当然それは乗客の荷物にまで及びます。
    先に知っていればこの様な事態は避けられたのに、残念でしたね。
    私に知人も超過料金をCDGで請求され「あなたの国でお金を使って来てあげたんだから少しまけなさい!」と強気に交渉。
    半額に値切ったそうです。

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  • 07/04/30 23:14

    これはこれは

    これはおかしな話ですね。

    25キロオーバーって、、、、超過料金を取られて当然ではないでしょうか。
    アリタリアでなくてもこれは請求されるでしょう。

    今まで大丈夫だったのは運が良かっただけですよ。飛行機が遅れるのもよくある事。

    あなたがアリタリアにこの先乗らないのは自由ですが、航空会社に非があるように書きこむのはいかがなものでしょうか?

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  • 退会ユーザ @*******
    07/04/30 20:29

    Re: アリタリア利用時の注意

    それはアリタリア利用時というよりも、航空機利用時の注意じゃないですか?

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  • Re: アリタリア利用時の注意

    こんにちは、ホント。ジェームズホントにホントです。
    欧州ルールにこういうのがあります。
    *飛行距離1500キロまでの路線は2時間以上遅延すると
    必要に応じて(今回のような場合ですね。)食事と宿を求める
    権利がある。 1時間半か2時間だったか確認してみましょう。
    はい、これホント。

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  • アリタリアには非はありません

    自分の行為を棚に上げ航空会社にクレームですか!

    世間の笑いものですよ。

    みっともない事は止める事、物には限度があります。

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  • 別送品で送り出せば良かったですね

    http://www.airfrance.co.jp/index.html

    エコノミーの場合: 預入れ 20kgs、手荷物 10kgs
    こちらが無料で預けられる範囲となります。
    また、Skyteamで共同運航しているので、重量制限も変わらない
    かと思います。

    最近はとても厳しく、ましてや25kgsも超過していたら、
    パリ+ローマ(Stopover:24時間以上)→日本=42Euros/kgs
    となるそうです。

    重い分を、船便なりSurface便で、送り返してしまえば、
    ずっと安く済みましたね。また、今まで一度も注意されなか
    ったのは、単に運が良かっただけだと思います。
    (私はトランクを持ち歩く旅では、毎度注意を受けています。)

    今後は、荷物が増えたら、同じだけ捨てるなり、送り返す事を
    想定されて、旅をすると、今回のような厭な目には遭わないと
    思います。それにしても、20万円以上は、痛い!!!

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