銅鑼灣の時代廣場から歩いて、4分ほどの登龍街にある寿司屋『天勺』に突入した。
日本人カラオケ『J-sound 25』とおなじビル(永光中心)の3Fにある。
6時過ぎに入店したので、店内はまだがらがらだった。
広めのカウンターの一番奥に座った。接待と思われる日本人の小うるさそうなオヤジの一連隊がカウンターに座っていた。いまにも死にそうなジジィだったがたいそういばっていた。
焼酎を注文して、すこし刺身をもらうことにした。板さんは控えめな人で、こちらから言わないとあまりネタを切らない。
白身、赤貝、ちょっと炙ったサバなどをいただいた。
ホタルイカの沖漬け、煮物、煮魚などを適当に注文したが、なかなか美味しかった。
締めにシャコ、いくらを握ってもらい、デザートにゴマアイスをいただいた、。
あまり注文しなかったためか、今日のマイタンは、二名で、1193.5HKドル(18000円)焼酎をボトルで注文したわりには、安かった。
鮨 『天勺』 2833-5337
銅鑼灣上登龍街28號永光中心3字樓
営業時間 12:00-15:00 18:00-23:30
お店のビジネスカードには、
『鮨を共に味わう一勺の酒に天を感じていただきたく』
と書いてあった。
写真付き詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50327210.html