GWにベトナム南部中部を6日間で旅行する予定です。 (ホーチミンイン・アウト)(ベトナム中部までは国内便) 期間の関係上フエに行くかどうか迷ってます。 ガイドブックを見るとフエとホイアンは雰囲気など似ている気がするのですが、それならばフエは外しても良いかと思っています。 (ホイアンがメインの旅行なので) フエ、ホイアンに行った方で比較などを教えていただけたら助かります。 併せてお勧めスポットなど聞けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
お返事ありがとうございました 皆さんからの回答とても参考になりました。 フエはフエで良いところがあり、ホイアンもまた然り、ですね。 今回はどちらも訪ねるつもりで予定を組むことにしました。 フエは昔読んだ小説の中で絶賛していたので、本当はずっと行ってみたかったのでした。 また、歴史が好きなのでフエもホイアンもどちらも行かないと損ですね^^ 楽しい旅に一歩近づきました。 どうもありがとうございました!
フエの見所は王宮だけではありません フエといえばよく王宮だけが紹介されますがここは不幸なことにベトナム戦争で大部分が破壊されてしまいました。 ここだけ観てフエは大したことないと評価される方が多いのは残念です。 世界遺産群のミンマン、トウドック、カイディン、などは趣もあり一見の価値があります。 限られた時間、ツアーに参加すれば一日がかりですがこれらを観て回ることができますのでお勧めします。 参考ですが、私の利用したのは http://www.sinhcafevn.com/Tour_Detail.asp 6US$ですが、朝8時ごろバスがホテルまで迎えに来てくれて遺跡めぐり、昼には一度市内のレストランに戻り昼食(料金に込み)、午後からは王宮とティエンムー寺を回りフォーン川を船で市内に戻ります。 ホイアン、好みでしょうか私は何でこれが世界遺産と思いました。 30分もあればもう観るものはないといった感じです。 翌日ミーソン遺跡(ここも世界遺産とか)に期待を掛けてホイアンに一泊しましたが、二度とホイアンに行きたいとは思いません。
Re: フエとホイアンについて 両者は全く性格が異なる街です。 ホイアンは古い街並みが、面的に保存されています。木造の民家は、店舗やホテルに転用されています。経済効果を高めることで街並み保存を促進する手法はユニークです。時間と金が許すならば、古民家に宿泊するのも良い思い出になると思います。出身地別の中国人の公民館巡りをするのも面白いです。 フエは王宮がメインのアトラクションです。近年、王宮の音楽も復元され、演奏を聴くことが出来ます。日本の雅楽は、ベトナム王宮音楽の影響を受けました。 どちらの町も日本の援助で保存活動がすすめられています。 どちらが良いかは、お好みによるでしょう。 チャンパ遺跡も魅力的です。
迷った時は両方 が正解です。 他にもどっちがいいかという質問が多いですが、どちらにも行ける場合が大半です。 ホイアンには2軒の素晴らしいYHが出来ました。ぜひ泊まって下さい。オンラインで予約できます。 ハノイやハーロン湾のカット・バ島、サ・パにはYHがありますが、南部にはまだYHがありません。 http://www.jyh.or.jp/
確かに、ホイアンの方が、町自体は興味深いですね。フエは王宮だけ。でも近いので2つ行けばいい。 >>フエ、ホイアンに行った方で比較などを教えていただけたら助かります。 僕は2002年にフエからホイアンへいったんですけどね、 バスで5時間程度です。 フエの観光名所のメインは王宮ですが、それほどのことはないですね。 町は歩いても、特徴がありません。 その点、ホイアンは、町が小さくて、建物も面白く、 いろんな店があって、歩いていて飽きません。 でも、フエからホイアンまで、ツーリストバスに乗れば、 朝8時半に出て、午後1時には着きますから、 両方行ってしまえばいいのでは? フエの王宮にて@フエ/ベトナム http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/hue.htm 日本橋@ホイアン/ベトナムhttp://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/hoian_bridge.htm みどりのくつした
まさか王宮だけ行ったのではないでしょうね 王宮は市内にあるので時間が余ったら最後に行きましょう。
逆ですよ >それならばフエは外しても良いかと思っています。 まったく逆です、フエを外して何しにベトナムに行くのかと言っても過言ではないと思います。 であればむしろホイアンを外すべきでしょう。 ホイアンはよほど興味があるならば別ですが1時間もあれば十分過ぎるほどの所です。 フエの世界遺産を観て回るには1日掛けても少し物足りないかも知れません。 お手元にガイドブックがありましたらもう一度両者を熟読されてみてください。