3本立て・・・から5本立て、脱線ゴメン。

ここまでくれば ごめんとアヤマルのもソラゾラシイかぎりですが。

<10円の3本立ての梯子、映画館を・・・> は 私の場合はちょっと時代が下がる・・エヘン、から100円です。

5本立てというのもあって 開館と同時に入ると出てくると町は既にたそがれでした。 西部劇5本というとかなり話が入り組んできますが ベテランともなると お話の設定でアメリカ大陸のどこの場所で いつの時代かわかるので それほどの混乱はありませんでした。

一見同じようなお話でも 仔細に見るとあの単純な西部劇にも米国開拓史の流れがあり、映画製作時期による微妙な変化があるものです。

ご愛用は 昔住んでた家のそばの映画館の3本立て。

東映のチャンバラか やくざモノの2本と洋物活劇・・で 早めの夕食後の行くと 半額以下・・。もちろん 最初の一本は半分以上進行すみですが それでもこの手のお話は一向に困らない・・・のが嬉しいところでした。

そういえば まだ日活は・・ロマンXXノ路線は未開通でした。

えっ お花見とどう関係があるかって・・・。

< 花見客 花見ることも無し 花の下 >

オアトガ ヨロシイヨウデ・・。

 

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 西部劇・・・は~う!、インディアン糞拭かない、白人皆糞拭く・・・!

    (ぼうふらおじいさん)なぜあれだけ人気のあった西部劇が廃れたか・・・人種差別にあったのです。

    白人は良い人、黒人・先住民は悪い人・・・。

    その結果・・・昔のTV黒人は東北弁で、インディアンは訳の分からない日本語を話させられたのです。

    「私の名前はキムサンスン」で大阪弁で話す役者は原語では「慶州弁」で話しているそうです(さすけねえは、区別がわかりませんが)。

    さて、1週間の最後の楽しみ「笑点」を見て、風呂に入って薄い水割りの晩酌でも・・・。

    オアトガ ヨロシイヨウデ・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    お鉢が回ってきたので え回してない、でもさっきの続き(早くボードを叩いたので本文を)


    ふすまの下張りならぬ、障子に穴を○○する描写、初めてのそんな描写に驚き、ふた

    めいた青春時代、石原の慎ちゃんと呼ばせてください東京都知事。

    上阪した時、叔父兄宅までの電車賃の15円がなく質屋に飛び込んだら、そこの親父15円恵んでくれたっけ。そしてけつねうどんも15円でした。

    とんだ花見酒の肴になりましたがお許しを。オアトガヨロシイヨウデ。