6月の南仏の気候

 6月の上旬に南仏に行った時ですが、からっとしていてとてもさわやかな気候でした。気候としては最高の気候でした。日中は半袖で十分でした。ただし、夜と朝はちょっと冷えるので、いやかなり冷えるので、トレーナー程度の上着は必要でした。期間中(9日間)は、ほとんど空に雲がなかったことを記憶しています。ラベンダーが薄っすら色付いていました。ちょっと早かったのですが、6月の中旬以降ですと、プロバンスのほうに行くとラベンダーがそこら中に広がっておりとてもきれいな季節です。
 エズまではどのようにしていかれるのですか?私は、土曜日にパリ経由でニース空港から、レンターカーにてモナコにいきました。レンタカーは日本で予約してたのですが、レンタカー屋さんが長蛇の列で、2~3時間待たされた記憶があります。また、予約していなかった人々が途方にくれていたのも記憶しています。レンタカーを予約するのであれば、日本から予約していくことが無難でと思います。また、ヨーロッパの場合、何も言わないとマニュアル車でエアコンなしが一般的です。必要の場合はあらかじめ行っておいたほうがよいとおもいます。また、ヨーロッパの街は、自動車ができる以前にできたところが多く、街中は道が狭いところが多いので、なれない左ハンドルということもあり、小さめの車をお勧めします。
 モナコが近いのですが、カジノに行くときは思い切りおしゃれしていくこととパスポートを忘れないで持っていってください。持っていないと入れません。
 時間があるのなら、プロバンスへも足を伸ばすとよいとおもいます。
 

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1件のコメント

  • Re: 6月の南仏の気候

    オペラ座の見物人さん、
    情報ありがとうございます。いい気候なのですね。本当はレンタカーがあるほうが機動力があっていいのですが、なれない場所なのでどうしようか迷っています。確かヨーロッパでは国際免許証が必要でしたよね。
    モンテカルロのカジノは行きたいなぁ。思い切りおしゃれといっても限界がありますよね。男性はスーツ、女性は上品な格好であれば大丈夫ですか?
    更なる質問ですみません。よろしくお願いします。

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    Re^2: 6月の南仏の気候

    こんにちは
     まず、車ですが、国際免許は必要です。私も車の運転については最初は不安でしたが、いざ運転すれば、不安はなくなります。でも、どうしても直らないのが、天気なのに曲がろうとするとワイパーがついてしまうことです・・・。私は、エズ以外の鷹巣には行っていないのですが、もし、鷹巣を訪れるようでしたら、車がないとなかなか大変かなって思ったりします。
     次に、カジノですが、実はパスポートを持ってなく、入れなかったのは私です。ですから、実際は中に入ってないのでえらそうなことはいえませんが、外から、みて「男性はスーツ、女性は上品な格好であれば大丈夫」です。ちなみに、周囲はオテル・ド・パリやカフェ・ド・パリがあり、高級感の漂うところです。モナコに行った時は、モナコグランプリが1週間前に終わったばっかりの時で、道路にタイヤの後が生々しかったと記憶しています。えっーこんなカーブを100km/hで走るのというヘアピンカーブがあり驚いてました。ちなみに私は20km/hでまがるのがやっとでした。また、モナコの王宮前から見るモナコ湾の眺めはうっとりでした。是非、衛兵の交代をみがてらいってみては・・・。
     エズでは、入り口(駐車場横の坂を登る前)にあるお土産屋さんが、とっても南仏南仏南仏で、たくさんお土産を買った記憶があります。
     あっそれから、水着を持っていくのもよいかも知れません。ホテルプールでも、海でももう泳いでいました。ニースやカンヌではビーチパラソルの花が咲いていました。

     

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