Re: ウィーン、ザルツブルク、チェスキー・クルムロフ、プラハへ行きます。 こんにちは。 バスの時刻表はそれぞれの国のサイト(ÖBB, IDOS)でそれぞれの国内のみ出ますので、別々に検索かけてみてください。 春前でも観光可能な主だった周辺の都市は既に上がっていますので、改めて繰り返しませんが、もし田舎の方へ出かける場合はお天気と相談の上でフレキシブルに出かけるとよいでしょう。冬でも開いている美術館博物館があったり家並が立派だったりする街とは異なり、多くの場合、村と周囲の風景が調和してこその素敵な景色ですので、ただの霧中雨の中では多くの方にとっては感動激減だと思います。雪の場合は場所によりますが、今冬は気温が高すぎて雨ばかり…。 なおチロル方面の主だったスキーリゾートにはバカンス客のバリエーション用に(普段の3月上旬なら)雪上ハイキングコースなどがあったりしますし、土産屋などはちゃんと開いていますから、気分転換に歩いてくるというのは可能です。あまり西部や南部など奥へ入ると日帰りは厳しくなりますが。
ありがとうございました! AsymHさん、アドバイスありがとうございました!! ネットで現地の天気を調べてみるとやはり雨が多いみたいで・・・。(もちろん、今の状況で正確な天気はわかりませんが) AsymHさんのおっしゃるように、天気を見ながら動きたいと思います。 いろいろと丁寧に教えていただいて、さらにそれへの質問で申し訳ないのですが、天気などは、ホテルのフロントに聞いたら教えてもらえるものなのでしょうか。また、もし調べてもらう時は、どれくらいのチップを払えばよいものなのでしょうか。 丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。 そして、質問ばかりですみません。もし、お時間がありましたら回答よろしくお願いいたします。
お天気 私自身は聞いたことありませんが(天気予報みりゃいいだけなので)、もちろん聞けば分かるでしょう。出がけ、帰りがけについでに聞いていく分には特にチップなど要らないと思いますが…。アウトドアリゾート系観光地などではよく聞いている人がいますし、それ以前にレセプションの脇に天気予報が貼ってあったりしますしね。 ただドイツ語が分からなくても新聞やテレビというのは使えますよね。大抵の新聞は日本の新聞の天気欄よりもうちょっと大きく、図と数字を見れば概ね分かると思います。ロビーにあるやつの後ろから2ページ目辺りをちょろっと見れば、大抵載っているはずです。 まあleicht bewölkt(やや曇/うす曇)、bewölkt(曇)、bedeckt(どんより曇)の違いと、hochnebel(高層霧)=平地では雲と大して変わらない、とbodennebel(地霧)=平地では何も見えなかったりするが山の上は晴れていたり、は覚えておくと便利だと思いますが。 テレビですと朝7時にORF-2でやっているFrühstückswetter(朝ごはん天気?)が便利です。音声無しの(BGMが流れてますが)全グラフィックですので(天気概況と5日予報で少し文字が流れますが、読まなくてもまああまり問題ないでしょう)、これも見やすいですね…といってもこれはどんどん先に進んでしまいますから、いきなりだとフォローしきれないかもしれませんが…。
お天気補足、他 すみません書き忘れました。 ORF-2でやっている天気の画面は http://www.tw1.at/ のサイトのWetterから見ることが出来ます。 AlpenwetterとかEuropewetterとか、その辺りです。 カメラ画像は天気予報の後7:20位から9:00まで30秒程度ずつ延々やっていますので、結構見ていると楽しいです…私は場所が分かるからかもしれませんが…。 あと前回チロルのスキーリゾートハイキングの話を書きましたが、あくまでも出来るという話であって、是非W杯の会場を! 本場チロル屈指のスキー場をひと目! など、よほどの思い入れがないのであれば、3月上旬の今回はおそらくインスブルックだけで止めておいたほうが良いかと思います。情報不足状態の中で薦めるのはさすがに悪いかなと思いました…。 もしブダペストへ日帰りなさる場合は、広さがありますので行かれる前にあらかじめ地図を見ながら訪れたい場所をリストアップなさった方がよろしいかとおもいます。 良い旅になりますように。