良いのでは?

基本的にそれでOKです。

宿泊先によっては、ドライヤーや変換プラグを持っていく必要も無い(あくまで上級ホテル滞在ならですが)かもしれませんが・・・。

240V対応(海外用)の延長コードは売っていますが・・・それほど需要が無いので、一般の電気店だと大型電気店でも無い場合はあると思います。旅行用電気製品が充実してる所ならあるでしょう。ネットとかでも携帯用のは買えます。

あと、差し口がトルコ、ギリシャ共基本Cタイプですが、そうでない場合もあるので万全を期すならマルチタイプのが良いです。

延長コード?自身いるのかな?と思うので私なら持っていきませんが、コード自体は国内向けの100V(125V)対応の製品でもこのケースならOKと考え使うでしょう。実際にもこれと似たケースで使用しましたが問題があった事はありませんし。ただし、国内用コードの海外使用の件については一家言持った方が多く、過去にも議論されています。メーカーとかもその国に合ったものを推奨しているので買われる事自体には異議はありません。国内で売ってる物には国産のちゃんとした規格品だけでなく中○製の怪しげなのもあるしねw。あくまで、私個人はそうやっているという事で捉えてください。

昔習った理科の授業的裏話を書くとw

コード自体にもっと高電圧を通すなら別ですが250V程度の耐電圧(耐絶縁電圧というべきか?)は普通の100V用国内向けの延長コードにはあるので(試験的には1000Vぐらいでも耐えれるのが普通)、この場合、実質的に問題になるのはV(電圧)よりもむしろA(電流)ですが、同じ仕事量で電圧値をあげると電流値は下がり熱損する可能性は逆に減ります。厳密には器具の電圧切り替え時に出力数も変るとか、W数にコード等の抵抗ロスも考慮に入れねばなりませんがまあ今の話のレベルではどちらにころんでも許容値であろうと思われます。
国内であっても細い断面積の(許容電流小、抵抗大)芯のコードで過剰なW数のものを使うと荷電流が流れ熱損する(ようは萌えるでなくてw燃える)可能性は高いので、蛸足配線禁止とかかいてありますね^^;。
出来るだけ太い(耐許容電流値の高い)コードを使うのが良いですね。

※注　国内向けを海外でとかに限らず、規格外の使い方をしてて火災等を起こしたりした場合、ちゃんと調査されれば海外旅行傷害保険の保険が免責となり降りない可能性もあると・・・一応付け加えときますw。