07/02/11 12:03

タクシーを呼びたいだけなら

地図で見ると、TGV駅 (Le Creusot TGV) の比較的近く (南西3km) に Montchaninという町があって、比較的人が住んでいそうです。
電話帳 page jaune
http://www.pagesjaunes.fr/ciweb2g-pagesjaunes/RecherchePagesJaunes.do
で見ると、その町に、タクシーを呼ぶセンターがあります。

名称 : Taxi Leboutilly
住所 : 14 Avenue des Mouettes 71210 Montchanin
電話 : 03 85 78 17 40

宣伝文句に
Transport de malades assis  (歩けない患者)
Toutes distances - station gare TGV (遠くても対応 - TGV駅タクシー乗り場)
となっているので、
パリを出るときに、時間を指定して予約してはいかがでしょうか。
携帯を持っていれば現地でもいいという考えもありますが、電波が弱いとか、タクシーが来るまで待たされるとかの心配があります。

以前、Belfortから入った田舎の方の駅前のカフェーでタクシーを頼んだら、20分ぐらい待たされました。
運転手曰く、いつもタクシーの仕事をしている訳じゃないので、着替えてから来るのに時間がかかっちゃってすみません、と言っていました。
(女性ドライバーです。)

ちなみに、目的地とされている St-Berain-Sur-Dheune は、検索すると、人口4百何十人となっていました。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 07/02/11 15:25

    お陰でタクシーは呼べそう、されど、

    フランス語が出来るって、いいですね。 お陰で、行くことになったら、タクシーを頼めそうだと、分かりました。

    されど、問題は色々あって、St-Berain-Sur-Dheune のベースに、欲しい船が配船できるのか、やってますが何とも分からない状況です。
    その場合は他のベースでの配船を依頼するのですが、このSt-Berain-Sur-Dheune の場合、どうアクセスするのがいいかを、検討したわけです。OK出てからアクセスの検討じゃ、話にならないですから。。


    ところで、
    >Belfortから入った田舎の方の駅前のカフェーでタクシーを・・
    ということは、コルビジェのロンシャン教会にでも行かれたのでしょうか? 

    建築に興味のある人は、行く教会ですね。 私は昨年、その近くをレンタカーで通ったけど、寄りませんでした。私には猫に小判ですから。
    私に残った印象は、スイスフランの最新の図柄がコルビジェの肖像に変っていて、古いフランをあわてて交換してもらったことです。。(笑)

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    07/02/11 19:24

    実現するまでなかなか大変そうですね

    タクシーを呼んでもらった話は、ロンシャン教会へ行ったときのものです。

    ル・コルビュジェは、スイスで生まれ、フランスで主に活動した人のようですが、スイスにとっては、文化的遺産を残した人ととらえられているんですね。
    スイスフランの紙幣に載っているというのは、今回初めて知りました。

    旧フランス・フランの紙幣の絵柄では、
    ドラクロアの描いた絵「民衆を率いる自由の女神」の部分を取り入れたものや、
    http://www.salvastyle.com/menu_romantic/delacroix_people.html
    小説「星の王子様」を書いたサン・テグジュ・ペリの肖像と、王子様や小説に出てくるヒツジのイラストなどが載っている50フラン紙幣が、フランスらしくていいと思っていたのですが、ユーロになってなくなってしまったのが残念です。


    • いいね! 0
    • コメント 0件