レポート

ライプチヒでおしいし地ビールが飲める

公開日 : 2005年08月20日
最終更新 :

「バイエッシャー=バーンホフ」(Bayrischer・bahnhof)というレストラン兼ゴーゼビール醸造所がおすすめ。今夏(2005)ライプチヒに行きました。世界最古の頭端式駅(行き止まり式)であるバイエルン駅の跡地に地ビール醸造所ができ、レストラン兼ビアホール・ガーデンとなっていました。醸造したての地ビールであるゴーゼ=ビールはピルスナー系でこくがあってかつ飲みやすかった。食事もまあまあおいしく、店員さんも感じがよい。料金は安く絶対におすすめです。中央駅あるいはアウグストゥス広場からトラム16番レッスニッツ行きでバイエッシャー広場下車、すぐ目の前。なお、駅舎の入り口であった大きな門(歴史的記念物)が目印となります。

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1件のコメント

  • 05/08/21 17:24

    Bayrischer Bahnhof

    以前にもどなたかの書き込みでこの話は読んだような気がするのですが、Bayrischer Bahnhof(バイ「リ」ッシャー・バーンホ「ー」フ)はそんな風に生まれ変わりましたか。20年くらい前に行った時には駅舎というかホームの上に屋根もなく利用者も本当に少なく青天井の鄙びた駅だったのですが、その頃の姿からは想像もできませんね。

    跡地と書いておられますが、駅としてはもう機能していないのですか?当時も近郊に行くローカル列車しか発着していなかったのですが、駅が「駅」でなくなったとするとちょっと残念です。

    20年前にはとにかく飲食店が少なく、食べる場所は見つかるのですが、変化にとぼしく(日替わり、時間帯替りで開店したりするので選択肢が少ない)少し長く滞在すると飽きがきたものですが、東西統合後のライプツィヒは本当ににぎやかになりましたね。

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