出発前、プランについてお伺いし、お世話になりましたm(_ _)m
相棒と二人、今回も珍道中になりましたので、ご報告します。
香港経由のパリ行きでしたが、成田～香港間がオーバーブッキング、次の便でビジネスクラスに乗せてもらえました♪が…
香港～パリ間はエコノミーの真ん中席…膝の痛みとギャップに耐えつつ到着しました。。
2日ほどパリの観光ポイントを巡り、3日目にMSMへ行きました。
ルーブルへは、空いているライオン像のある入り口を見つけるまでにグルグル徘徊し、少し混み始めたモナリザを鑑賞。一通り見て回った後、出ようとすると、出口になかなかたどり着けずまた徘徊…
オルセーには閉館ギリギリで駆け込み、何気な～く掛けられている有名所の展示をさらっと鑑賞しました。詳しい方が聞いたら怒りそうですね…
MSMへは問題なく行くことが出来ましたが、4日目に行ったトゥールが…
朝早く、寝ぼけていたせいか、トゥールと思って降りたその駅は、一つ前の駅でした…
そこからもシュノンソー行のバスが有ると言われ、それに乗るか、同じ時間に出るトゥール行のローカルに乗るか迷い、ローカルに乗ってしまったが最後…トゥールからのシュノンソー行列車もバスも午後便のみ…
ガッカリしながら、アンボワーズとブロアを見に行きました。
アンボワーズ城と駅の途中にある、パン屋のお姉さんの「また来てね」の言葉に励まされ、ブロア行の列車に乗りました。
結局シュノンソーは見られず「また来なさい」と言うことだ!!と勝手に解釈し、トゥールの町を徘徊してからパリへ戻りました。
5日目のシャルトルとベルサイユは、先日の失敗も有ったので、ベルサイユとパリの見て無い所に変更しました。
朝早くベルサイユ宮殿に向かい、プチトリアノンの開館時間まで散歩しようとしていたら、敷地内で迷子になりかけました。。
パリへ戻り、暗くなってからモンマルトルの寺院へ行きましたが、丁度ミサが行われていたので、観光客が押し寄せてました。
ミサを見たことが無かったので、貴重な体験でした。
今回の旅も、また訪れたくなる素敵で楽しい物になりました。
ご協力下さった方全てに感謝致しております。
追記:こんな具合なので、ツアーで行った方が良かったのでは?と思われるでしょうが、こんなドタバタを含めて「旅の思い出」と捕らえています。
「周りに迷惑掛けて」とお叱りを受けそうですが、ご容赦下さいませ。
