レポート

フロリダキーは、夏の天候でした。

公開日 : 2007年01月05日
最終更新 :

 9時に何とか、フロリダキーとエバーグレイスの入り口ホームステッドに到着。家内は、ここまで宿泊を引っ張ったことに機嫌が悪い。
 そこで、食事を与えることに、、洋食に食傷気味でつかれもあり、和食が恋しくなるところ、でもこんな田舎では、半分あきらめながらフロントで尋ねると、なんと1件あるいという。でも多分、中国人などのニセ和食とだめもとで行ってみる。 
 名前は、NIKKO。中へ入ってみると、ウエイトレスは中国人、ここも同じか、、、。すると奥で日本語が聞こえる。日本語で話しかけると日本人の女将さんが出てきてくれる。山口の出身の方で、できて10年目という。
 味もちゃんとした味で、量だけは、USAサイズ。疲れた体にとてもありがたい。現地の人にも受け入れられて繁盛していた。すしも照り焼きも、天ぷらも○。でもこれだけがワンセット。半分食べて、残りを次の日の朝食用にTAKE A WAY。今回はこのパターンが多い。
 宿は、冷蔵庫、キッチン、レンジ付き。家内は、施設が豪華なホテルを希望するが、自分はプールがありさえすればモーテルの方がずっと快適だ。
 次の朝は、6:30から朝食を取り、夜明けとともにエバーグレースへ。
最初は、アンヒンダトレイルへ、ワニと多く鳥が迎えてくれる。アリゲーターは、襲う心配がないのか、ふつうに目の前に横たわっている。フラミンゴやペリカンなどバードウォッチャーにはとてもよい場所のようだ。
 途中、歩き方に掲載のトレイル、ビューポイントへよりながら36マイル先のフラミンゴをめざす。確かに湿原はとても貴重だが、単調な景色が続く。45分ほどで最奥地のフラミンゴへ。
 しかし、2年前のカトリーナでロッジは閉鎖。ボートツアーも閉鎖。見所はふつうの熱帯の海のみ。カヌーをやる人にはよいかもしれないが、、、。
 アンヒンダで引き返せばよかったと後悔。
 帰りは途中のフルーツパーラーでシェイクを飲む。チェリー、オレンジどれも美味しい。
 昼食をまたホームステッドのNIKKOで。食後はそこからキーウェストへ向かう。NIKKOでの話では、キーウェストまでは3時間といわれたので。1時にでれば、途中で道草を食っても、日没を見ることができると思っていたが、、、、 
 続きは、また後ほど

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