東京からの客人もいたので、ひさしぶりに、また鯉魚門にシーフードを食べに行った。九龍(尖沙咀)からはタクシーで15分ほどだ。50HKドルくらいだ。
今回も魚問屋は平園海鮮(PING YUEN SEA FOOD)で食材を購入して、その前にある海鮮料理『龍門海鮮酒家』に突入した。
前に、訪れたときは、初めてだったので、魚問屋のオヤジとの交渉はかなり熾烈を極めたが、今回は先方も覚えていて最初から安い値段を示してきた。もう香港の住民と同じ扱いだ。
前回とおなじ、巨大シャコとホタテを注文した。
これはかかせない。2品だ。
それと、マテ貝も食べることにした。ふつうはニンニク味で食べるのだが、ホタテと同じ味付けになってしまうので、チリソースにした。
見た目は気持ち悪いが、歯ごたえがあって美味しい。
今回のメインは魚のかわりに、季節の蟹(黄油蟹)を食べた。
これが、卵がいっぱい詰まっていて絶品だった。
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