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値段交渉@中国(特に上海)

公開日 : 2006年11月16日
最終更新 :

つかぬ事をお伺いします。
中国初心者です。

中国では観光客が買い物をするとき、値段交渉は普通にすることなのでしょうか。元値が高くないでしょう、と言われそうですが、自分的にはディスカウントしてもらう事に意味があったりします。

小物、雑貨とか日用品とかを露天、個人商店、デパートなどで買う場合を想定しています。

値段交渉も想い出のうち、言うだけ言ってみよう程度に気軽に考えてよいのでしょうか。それともこれは非常識ですか?

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5件のコメント

  • Re: 値段交渉@中国(特に上海)

    〉それにしても皆さん、上級者というか
    〉ツワモノ揃いですね。

      高い授業料を払ってきただけです・・。
      何も信じない、何も確実なモノはない・・、が
      身に染みついています。

      こんな俺ァに誰がしたァ~!
      
       (^-^;)
      

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  • お三方さま、 ありがとうございます。

    大変参考になりました。
    品性を疑われない程度に交渉してみます。
    それにしても皆さん、上級者というかツワモノ揃いですね。

    例えばNYCのデリでネゴしたら、はぁぁ?って感じになると思うのです。で、中国はわたしにとっては得体がしれないというか、よくわからない国のまま旅行を計画中で、一応マナーというか習慣を知っておこう、と思った次第です。

    寒いんだろうなぁ、冬の中国...。
    でも、行けるときに行っておかないと、ね。
    ありがとうございました。

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  • レストランでの値引き交渉

    福建省での話です。

    福州市に滞在中は、中国の友人達と食事に行きます。
    安い食堂での支払いは友人達が、高級レストランでの支払いは私がしています。

    高級レストランでの、支払いの時になると請求書を持ってきますよね。
    その時に、友人は「レシートは要らないよ!」と言います。

    すると、税金分と思われる、5%が割引となります。
    本当は、100元の請求だったのが95元の支払いで済むのです。

    他の省でも、試してみる価値はあると思います。

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  • Re: 値段交渉@中国(特に上海)

    中国での価格交渉はまず初めは相手の掲示価格の
    十分の一からですね。
    言い合いの末に一度は別れる、
    どちらかが声を掛けて再度の交渉、
    喧嘩別れして呼び止めた方が妥協する。

    これが一般的な値段交渉手順で~す。

    モノの価格は上海で1元=60円程度、
    内陸では70~80円で計算すれば
    モノの価値が見えてきますよ。
    では。

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  • 値引き交渉が、「常識」だと思ってました

    生まれ育った関東平野を出ると、「値引き交渉」は当たり前モードに、
    切り替わります。駄目だろうなぁ~、と思っても、言うはタダ、言わぬは
    一生の後悔になりそうなので、やります。

    北京の王府井のデパートで、母用のシルクのパジャマを買ったときも、
    電卓を借りて、値引き交渉をしたら、店員さんが「変な日本人が懸命に
    値引き交渉をしてくる」、と大声で仲間に呼びかけた挙句、値引いて
    くれました。

    あんまり値引いてくれないのは、「中国茶の世界」。
    でも、分量をおまけしてくれたりもするのでいいかな。

    しろくま5号さんも、やんわりじっくり、値引き交渉を楽しんで下さい。

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