リヒテンシュタインとは?

皆さん、ありがとうございます

リヒテンシュタインは、やはり某ス国やル国(笑)のように「お金の洗濯」疑惑を持たれている国でしたか。
そして国内には、店構えは小さいながら堅実なプライベート・バンクや投信会社があり、世界の富裕層の依頼に対応している、と。
でも国に一歩入るとスイスの地続きで牧草地があって、のどかで、お伽の国で…それでもペーパーカンパニーも存在する!

想像しても想像が追いつきません。不可解な国だな～(笑)。
ヨーロッパの小国って、そうやって強かに柔軟に生きている国が多いですね。
悪い意味じゃなく、だから小国でも存在できるんだな～と感心します。

国境にある小さな町と近郊農村・・・・

小高い丘の上に王様の小さなお城がお城があって　その下に小さな町・　・。　すこし広めの開けた牧草地が広がって　その向こうはオーストリア。　そんな感じの国です。

町のお土産やさんには確かに切手を売っていますが　この国に中なら自分で配った方が早そうな・・・いえ　確実に早い　小さな国です。

銀行やさんの国といっても　私たちが想像するいかめしい建物のそれとは違って・・・いえそれらしいのも多少はありますが、スイスも含めてこれらの国の銀行とは　一種の投資顧問業・・・早い話が　プライベートの投資信託会社ですから大きな建物は無くてもできます。

物価も　食事も　宿屋も競争相手は目と鼻の先の　スイスの村や町。

かってはヨーロッパ有数の強権国家オーストリーと　小さいながら鼻っぱしらの強い　スイス連邦のキカン坊平民国家群との間の　ささやかな
美しき緩衝地帯・・・の王国　という存在理由もオトギ話みたいな国です。

でもオリンピックにも出てますよね。

Re: リヒテンシュタインとは?

リ国やル国のような小さな国はお金の洗濯ができるような
仕組みを作って資金が集まるようにしているのでは。
観光立国と言われてるス国もそうなのでしょうけど。

銀行ですが

他の方が言われる様、いわゆるお金を窓口で扱う銀行ではないので・・・しかもそこに登記上存在するだけで・・・多分実態は外国にありますよw

Re: リヒテンシュタインとは?

金融立国というのはそうだと思います。
以前、3年くらい前になりますが、インスブルックの空港(最寄空港?)を利用した時そこのラウンジにリヒテンシュタインの投資機関のパンフレットがたくさん置かれていました。
まぁ、とはいっても国の規模が規模ですから香港やシンガポールのような光景はないでしょうが。。。