10月26日シンガポール・チャンギ航空よりSQ12便を利用しました。
滑走路に入る直前にエンジントラブルが発覚して、急遽ターミナルに戻りました。
3時間エアコン無しの状態で機内で待たされ、とっても暑苦しい思いをしました。その後修復が出来ず、機体交換となったのですが、アフターサービスが全くない状態で2時間が過ぎ、成田へは5時間遅れで到着しました。
機体トラブルは有ってはならないものですが、事故防止の為の機体交換はやむ得ないと思います。
しかし、航空会社の良し悪しは、その後のアフターサービスにつきるかと思います。
SQは遅延した事に対して全くの責任感が無く、自宅、会社等の連絡手段や、成田での交通機関乗り継ぎに関して、全く配慮され無かった。
この便を利用された乗客で多くの方が帰る手段無く怒濤に迷っていました。
せめてシンガポールで連絡が取れれば対処出来たと思えます。
海外での遅延発着はつきものかも知れませんが、SQの対応の悪さには呆れてしまいました。
皆さん、SQのサービスに気をつけましょう。