レポート

SQ,エンジントラブルで災難でした

公開日 : 2006年10月28日
最終更新 :

10月26日シンガポール・チャンギ航空よりSQ12便を利用しました。
滑走路に入る直前にエンジントラブルが発覚して、急遽ターミナルに戻りました。
3時間エアコン無しの状態で機内で待たされ、とっても暑苦しい思いをしました。その後修復が出来ず、機体交換となったのですが、アフターサービスが全くない状態で2時間が過ぎ、成田へは5時間遅れで到着しました。
機体トラブルは有ってはならないものですが、事故防止の為の機体交換はやむ得ないと思います。
しかし、航空会社の良し悪しは、その後のアフターサービスにつきるかと思います。
SQは遅延した事に対して全くの責任感が無く、自宅、会社等の連絡手段や、成田での交通機関乗り継ぎに関して、全く配慮され無かった。
この便を利用された乗客で多くの方が帰る手段無く怒濤に迷っていました。
せめてシンガポールで連絡が取れれば対処出来たと思えます。
海外での遅延発着はつきものかも知れませんが、SQの対応の悪さには呆れてしまいました。
皆さん、SQのサービスに気をつけましょう。

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3件のコメント

  • 06/10/31 15:22

    Re: SQ,エンジントラブルで災難でした

    航空会社は航空券の区間の運航を請け負っているだけで、時間(遅れ)を保証している訳でもありません。
    当然到着空港までが契約内容で到着後の交通機関については関係ありません。
    この事を理解されていますか?

    乗り継げなくてホテル等の手当てを受けられるのはあくまで航空会社側の厚意であって義務ではありません。


    SQではなく開港時間中に到着したにも拘らず、交通機関も無い成田空港の不便さに対してクレームを付けるなら分かりますが、筋違いもいいところです。
    逆にシンガポールに着いた場合どうでしょうか?
    まったく問題ないと思いますけど。

    今SQの成田のハンドリングは全日空の子会社なのですが、まったく駄目駄目です。
    シンガポール着ならSQの子会社のSATSがハンドリングですから対応が違います。

    機体交換時に交渉をしなかったのですか?
    その点が不思議です。
    昨年CXで同様なことに遭いました。
    私は出発時間から到着時間を計算して、成田到着時間が23時頃になると考えて、到着できてもタクシー以外にないだろうし、成田の門限に間に合わないと羽田あたりに下りて、翌朝まで機内で缶詰になり成田までまた飛ぶことになると考えて、機体交換で降りた時にCXと交渉して翌日に変更してもらいました。
    もちろん変更不可の航空券でした。
    全ての手続きが終わり、用意されたホテルに向かったのはそれから2時間以上後でした。


    一度スポットを離れると国際線では機内待機が普通の事です。
    他社でも同様です。



    新幹線が遅れたからって車内を開放するくらいですよ。
    JRが遅れて私鉄の最終に乗れなくても何もありませんよ。
    それと同じ事です。

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  • Re: SQ,エンジントラブルで災難でした

    SQに限らず何処も似たような対応ですよ。

    チャンギ空港での対応は直接SQの問題ではないと思いますが!

    成田でのSQの対応は特に異常では無く極普通と思います。
    JRのような対応をしないのが航空業界です。



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  • 06/10/28 12:53

    Re: SQ地上係員の対応は

    成田に到着したときに地上係員に対しどのような
    申し入れをしましたか。
    黙っていれば相手が全部お膳立てしてくれる、まず
    この期待にはそう航空会社は少ないですね。

    私は申し出て無理のないところで妥協しましたが・・

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    SQ

    私はSQに苦情の手紙を書いた事がある。
    そしたら、成田支店長から謝罪の手紙が来ました。

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