バルト３国の首都間を鉄道で移動するには

バルト３国のインターネットカフェ事情

Labas! さん、こんにちは。的確な助言ありがとうございました。
ヴァルガとヴァルカの間は、タクシーなどで移動できそうですね。移動が困難なら、もう一度タリンまで戻って出直すなど、余裕を持った日程で考えます。ダウガピリスは、おっしゃるように夜行列車の途中区間を使うと仮定した場合に経由するものです。とくにダウガピリスに興味があるわけではなく、トーマスクックの時刻表で無理して接続列車を調べた結果です。

また、リガからヴィリニュスまでの列車をＤＢのサイトでよく調べると、やはりベラルーシ方面へ向かう列車であることが分かりました。隔日運行はともかく、国際列車ですのでうっかり乗り過ごすとただごとでは済みません。下車駅に十分注意するようにします。

airBalticは、現地の物価水準がまだ見えていませんが、日本の感覚でいうとそんなに高くない印象を受けます。列車が難しそうだったら使おうと思いますが、問題はインターネットカフェが現地にどのくらいあるかどうかです。ただし、たとえあったとして、インターネットカフェでクレジットカード情報を入力するのはセキュリティ上ためらわれるので、時刻を調べるだけにして発券は市内のオフィスへ出向くことになるでしょう。

木製内装の列車に乗るには

お世話になっています、もうひとつ質問させてください。

地球の歩き方、バルトの国々、05-06、p.206に、木製内装の列車の車内の様子が掲載されています。非常に乗車意欲をそそられるのですが、どこの国のどの路線で使用されている車両かお分かりになるでしょうか。

DBのサイトによると夜行はなし

みなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

DBのウェブサイトによると、実質的に使える鉄道はリガからヴィリニュスまで隔日運行（２日に１本）の便だけで、夜行は見あたらないようですね。これも、ウェブ検索ではヒットしない夜行がある可能性があるので、現地で確認します。

バスは確かに本数も多くて便利なのですが、トイレのことを考えると躊躇します。また私は鉄道とともに航空ファンでもあるので、空港での待ち時間がかかっても鉄道が駄目な場合は飛行機にします。

あと心配なのは、現地での英語の通用度ですね。「現地の言葉を知らなくても○○語なら使えた」という話があれば、お聞きしたいものです。

鉄道で移動できる可能性はあるかも

EAVOさん、さっそくありがとうございます。旧掲示板は１年ぐらい見ていなかったので、既に議論されていることを知りませんでした。

確かにUICのウェブサイトで検索しても、バルト３国の鉄道はDBのサイトから検索できることになっています。その結果、タリンからリガまでは該当列車なし。ヴァルガで切れていることが問題なのでしょう。一方、リガからヴィリニュスまでは本数は少ないものの直行便があるようですね。

色々と変化の激しいバルト３国のこと、とりあえず現地へ行ってみて情報を確認します。鉄道が難しいなら飛行機で飛ぶことにします。