日本と英のティーバッグ ぼうふらおじさん、こんにちは。 ティーバッグのお話で私も思い出したことがあります(←家ではティー バッグ専門、ポットのお茶は外出時にしか飲まない私)。 日本のティーバッグって、お茶の出が悪い。 というか、イギリスのティーバッグのお茶の出が異様にいいんですが。 それも、どうもイギリスでお茶を入れる時よりも、日本でお茶を 入れる時のほうが、よりお茶の出がいいような気がします。 3年前にイギリスを旅行した時に、あれやこれやティーバッグ専門に 買い込んできたのですが、それがまだ飲みきれていません(笑)。 それはいいのですが(いや、良くない、そんな古いお茶っ葉)、 紅茶の箱によく、「おいしい入れ方」として、「沸騰したお湯を使い、 ティーバッグをカップに入れ、お湯を注ぎ、3~5分おく」とか 出ていますよね。でも日本で入れると、1分もすれば真っ黒(真っ赤?)に なるんですよね。逆に日本のティーバッグだと、5分おいても私の 好みの色(←かなり濃い)にはならない。 これはやはり水質が関係しているのでしょうか? もちろん、サシェ(袋)の大きさが違うこともあるでしょう。 イギリスの紅茶バッグって、日本の製品の倍くらいある大きさですから。 よく「ああ、これで一人前なんてもったいない~」って思います。
Re: 日本と英のティーバッグ ティーバッグはオマケで貰うだけでほとんど買わないので お話に参加する材料は少ないのですが・・・。 もともと袋も海外判のほうが大きいのでは・・・。 まあ 使うカップが大きいのですから 大量のお湯にあわせてお茶ッパも多いのでは・・ ・。 それにカルキの多い水だから出も良く無さそう・・?。 例の三角形のティーバッグも日本のティカーップでは濃く出過ぎますよね。 多分それで ティーバッグもポットを使ったほうが お湯の加減と色がわかってうまく入るのかも。 ウチのカアチャンは コーヒー沸かしの耐熱ガラス製を紅茶を入れるのに愛用しています。 どなたかが言われたお茶ッパのダンスも良く見えますし。 それで様子を見て ポットに移して上着?を着せて・・・。 そういえば 我が家ではお砂糖はなぜか入れません。 つまり飲み方は 日本茶の飲み方とオンナジ。 でも日本茶ではうまみの渋さも 紅茶では失敗なんですよね。 これも石灰質のお水がある理由なのかも。