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06/10/20 16:47

日本と英のティーバッグ

ぼうふらおじさん、こんにちは。

ティーバッグのお話で私も思い出したことがあります(←家ではティー
バッグ専門、ポットのお茶は外出時にしか飲まない私)。

日本のティーバッグって、お茶の出が悪い。

というか、イギリスのティーバッグのお茶の出が異様にいいんですが。
それも、どうもイギリスでお茶を入れる時よりも、日本でお茶を
入れる時のほうが、よりお茶の出がいいような気がします。

3年前にイギリスを旅行した時に、あれやこれやティーバッグ専門に
買い込んできたのですが、それがまだ飲みきれていません(笑)。

それはいいのですが(いや、良くない、そんな古いお茶っ葉)、
紅茶の箱によく、「おいしい入れ方」として、「沸騰したお湯を使い、
ティーバッグをカップに入れ、お湯を注ぎ、3~5分おく」とか
出ていますよね。でも日本で入れると、1分もすれば真っ黒(真っ赤?)に
なるんですよね。逆に日本のティーバッグだと、5分おいても私の
好みの色(←かなり濃い)にはならない。

これはやはり水質が関係しているのでしょうか?

もちろん、サシェ(袋)の大きさが違うこともあるでしょう。
イギリスの紅茶バッグって、日本の製品の倍くらいある大きさですから。
よく「ああ、これで一人前なんてもったいない~」って思います。

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1件のコメント

  • Re: 日本と英のティーバッグ

    ティーバッグはオマケで貰うだけでほとんど買わないので お話に参加する材料は少ないのですが・・・。

    もともと袋も海外判のほうが大きいのでは・・・。 まあ 使うカップが大きいのですから 大量のお湯にあわせてお茶ッパも多いのでは・・ ・。 それにカルキの多い水だから出も良く無さそう・・?。

    例の三角形のティーバッグも日本のティカーップでは濃く出過ぎますよね。 多分それで ティーバッグもポットを使ったほうが お湯の加減と色がわかってうまく入るのかも。

    ウチのカアチャンは コーヒー沸かしの耐熱ガラス製を紅茶を入れるのに愛用しています。 どなたかが言われたお茶ッパのダンスも良く見えますし。 それで様子を見て ポットに移して上着?を着せて・・・。

    そういえば 我が家ではお砂糖はなぜか入れません。 つまり飲み方は
    日本茶の飲み方とオンナジ。 でも日本茶ではうまみの渋さも 紅茶では失敗なんですよね。 これも石灰質のお水がある理由なのかも。

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