Re: 石見銀山は・・ 先月末に石見銀山に行ってきました。 このトビの話題にぴったりの場所かも…。 世界文化遺産登録の理由が石見銀山産出の銀が東南アジアの国々の文明発展に寄与した事まで含まれるのならば、この掲示版で論ずる性格のものではないと思います。 車で行かれるのなら大森観光センター前の駐車場が狭いため、満車の場合は龍源寺間歩寄りの銀山公園駐車場や清水寺駐車場を利用すると良いです。龍源寺間歩から大森大官所までを歩いて見ましたが、観光としての面白味は少ないと感じました。石見銀山資料館(入館料500円)に入るより、町並み交流センター(無料)で休憩がてら座ってVTRを見た方がいろいろな事がわかって面白いです。これから世界文化遺産登録に向けて資料館の展示物の充実を図るのかも知れませんが、今現在は説明不足です。駐車場も狭くメインの龍源寺間歩までは大型バスは入れません。それも含めて整備の計画なのかも知れませんが、私見では大幅に自然破壊をしていまうので無理ではと感じました。
Re^2: 石見銀山は・・ 貴重なレーポートありがとうございます。登録に向けて整備中というこですね。16世紀のポルトガルの世界地図にも石見銀山が載ってます。 世界的には歴史的意味があると思います。 石見銀山では、鉱石から銀を取り出す方法も、模型等で説明してあるのですか?
貴重な鉱山跡は世界遺産に成れないでしょうか? 世界文化遺産についてお尋ねします。 下記の内容ではその価値がないでしょうか? 愛媛県西条市にある市の川(いちのかわ)鉱山から出土したアンチモニの結晶ですが、世界的に類のない素晴らしい結晶(現在は採掘されていませんがこれほど大きな結晶は世界中で市ノ川鉱山だけです。)なので世界の有名な博物館(スミソニアン、大英博物館等)では見かけました。 この程度では無理でしょうか?
