Q&A

板門店ツアーの服装

公開日 : 2006年10月08日
最終更新 :

板門店ツアーに参加しようと考えています。
服装の規定についてなのですが、ジーンズ、ミニスカート、半ズボンは
ダメだと書いてあります。
ということは、膝丈のスカートは大丈夫ということでいいのでしょうか?

板門店ツアーに参加された方、どのような服装で参加されたか教えていただけませんか?
(他のツアーの方の服装も含めて)

考えれば考えるだけ、不安になってきました。
どうぞよろしくお願いします。

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4件のコメント

  • Re: 板門店ツアーの服装

    私の行った15年前は女性のスカート・赤い色の服・サンダル・半袖は禁止でした。今はゆるくなっている様で…。サンダルは、当時の簡単な物見櫓に登るのに危険なためでした。
    地味な色のジャンパー(カバン等持てない為)長ズボン・スニーカーは男女共通の服装でした。
    服装の他に、“北韓に向かって指を指してはいけない”“笑ってはいけない”と注意を受けました。
    軍事境界線を通行中もドキドキ感はあります。

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  • Re: 板門店ツアーの服装

    これから秋冬にかけて板門店ツアーに参加されるのであれば
    服装の規定を気にされるよりご自分の身体のことを考えて
    防寒対策をされてください。
    韓国は空気が非常に乾燥しているため、寒さがとても身に
    染みます。
    板門店周辺は韓国でも特に寒さが厳しく12月、1月あたりは
    マイナス10度より下がります。
    民間人統制線のある、臨津江付近では川が凍結するくらいです。

    最近は、服装ルールは緩くなってきていると聞いています。
    ジーンズで参加しても昼食、ブリーフィングのために立ち寄る
    キャンプボニパス(休戦ラインの韓国軍基地)で主催者側所有の
    ズボン(ダブダブでかえってだらしない)に履き替えさせられます。

    板門店は、外国人だから気軽に行けるところです。
    国際情勢を実感されて良い思い出にされてください。

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  • Re: 板門店ツアーの服装

    9月に板門店&DMZツアーに参加しました。(♀です)

    私はチノパンとYシャツとうい服装で参加しました。
    サンダルで参加していた人(男女問わず)は、ガイドさんが準備していた靴に履き替えたいました。
    サンダルでもミュールやビーチサンダルのようなタイプが不可で、バックルがついて踵で留めれるものはOKのようでした。

    すみません。他の参加者の服装は、あまり覚えていません。
    写真をチェックしてみましたが、他の人は写ってなくて…。
    女性もほとんどの人がパンツスタイルだったような。
    ただ、スカート&Gジャンで参加していた女性がいたのを覚えています。
    確か、膝は隠れる長さだった気がします。

    ガイドさんが言うには、最近は服装チェックが少しだけゆるくなったそうです。
    実際、ジーンズで参加していた人も数名いました。
    ただし、破れているジーンズは不可だそうです。

    私の体験は、あくまでも私が行った時の事です。
    私も、行く前は服装は結構不安になりました。
    参加して、その服はダメだと言われたらどうしようとか。
    無難に、パンツスタイルで参加してはどうでしょう?
    これなら悩まずに済むかと。

    おまけ:私は、オペラグラスを持っていきました。
        観光客が行ける範囲は限られているので、遠くを見るのに役立ちました。

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  • 判断が分かれるかも

    膝丈の場合、板門店に着いた時にガイド・監視役の軍人によって判断が
    分かれるかもしれません。ダメだしされるとせっかく現地に着いても
    バスから降ろしてもらえないという悲しいことになる場合もあります
    ので、スカートであれば、膝がしっかり隠れるものを当日は選んだ方が
    良いと思います。秋冬の場合は冷え込みを考えるとパンツルック
    (これまたジーンズ、ジャージっぽいの、ローライズ、7分丈は厳禁)
    の方が悩まなくて良いかもしれません。

    ご自分で考えてどうかよりも、北側の人から見て『南の傀儡の連中は
    ふしだらな格好だ』と思われないことを主眼におくと良いでしょう。

    ツアーから帰った後でどこかにおしゃれに出かけたい場合は、面倒
    でも着替えのスカートを持ち歩いて(観光中はバスにおいておけば
    良いでしょう)、解散後に集合指定のホテルなり、ロッテや新世界
    デパートのトイレなり・・・で着替えするなり、ご自分のホテルに
    戻って着替えるなり、をお奨めします。

    こんなことを書くと下らないと思われるかもしれませんが、同行した
    バス一台の参加者が全員取調室へ呼ばれる羽目になったケースも
    過去にあったので、結果的には確率の問題でもリスクの側に転んだ
    時のデメリットが非常にイタイので、敢えて書いておくことにします。

    何事もなく帰ってこられたら、めでたしということで・・・。

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