円建て・・・といっても

Ryo 007 さん  今日は

JALさんなどは たしかに円建て?・・・ですが、現地通貨をその時のレイトで換算しているだけの、つまり毎週か毎月か一定期間でメンドウが無いようにその会社が任意に決めているだけの・・・つまり 円表示なのです。 ですから 会社が変われば設定している換算レイトの差で微妙に変わります。 円単位切り上げだったり、切捨てだったり。

いえ実際のやり方は知りませんが 本来は現地通貨での徴収が建前ですが便宜的に 集めてくれている・・・と好意的に考えるべきでしょう。

以前は 燃油サーチャージなどという(いえこれも初めはそれほど大きくは無かったのですよね)ほとんど暴力的な金額?のものが入ってきたため 追加で徴収されるもの全部が色目で見られるようになったということでしょう。

為替による見直しは 為替が振れれば遅くとも1週間単位で多分見直しです。 油断大敵・・です。

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2件のコメント

  • 06/10/03 20:30

    航空会社の為替レート

    ぼうふらおじさん 様

    航空会社の使用する為替レートは毎週水曜日から翌火曜までの固定レートです。
    ニューヨーク連銀の前週の一週間の平均レートです。

    IATA運賃などの公式運賃であれば代理店でも同じレートが適用されることになっています。


    燃料追加料金は非常に悪質だと思います。
    燃料価格は高止まりなのに、燃料追加代金だけ上がっています。
    日本発の場合はJALが燃料価格と関係無く上げるから他社が追随しています。
    香港行きだけが安いのはCXが上げないため、他社が追随値上げ出来ないのです。
    BGみたいに燃料追加代金を徴収しない航空会社もあります。

    本来国土交通省が指導すべきことなのに、JALの経営状況が悪いので何もしていません。
    JALの世界でも有数の高給取りの労働組合と経営陣の無能さと会社を食い物にする一部と親方日の丸体質のために、消費者が無駄な出費を強いられています。
    おかげでA○Aなどは増収です。

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  • 難しいですねぇ^^

    こんにちは ぼうふらおじさん

    一応wどちらでも良いといえば良い事なのでこれを最後にしたいと思いますが・・・誤解のあるようなので。

    >現地通貨をその時のレイトで換算しているだけの、つまり毎週か毎月か一定期間でメンドウが無いようにその会社が任意に決めているだけの・・・つまり 円表示なのです。

    確かにその通りですねぇ。
    ただ、レートに応じて短期で変わることはありえません。変わるのは原油価格に応じてで、レートは大幅なレート変動が無い限り、このことを根拠に連動して変えたりしません。
    おそらく原油価格側が大きく変動しない限り半期の見直しまで今のまま固定です。(仮に対ドルレートが1~2円変動しても。そのリスクヘッジは盛り込んで決定されているはずです。10円かわれば大毎なのでその時点で再度認可料金申請するでしょう。ただ勝手に決めれはしません)

    燃油特別付加運賃は許認可運賃ですので日本円額10000円と決まれば、再度国土交通省の認可取り直しをしない限り、レートが変わったという理由で勝手に変更できるたぐいの物では無いと思います。
    海外で買った場合ドル建てになるのでレートに応じ変わります。ただし、この元になっているドル建て価格そのものが許認可運賃なのでこれは再度認可を受けるまで固定のはずです。

    タイで買えばドル建て→タイバーツへのレートはその時点に応じたレートに換算されるので ぼうふらおじさん の言われるのと近い事にはなると思いますが。。。


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