遭いたくない動物もいますね。 カラスは何処へ行っても嫌われますね。 ガラパゴスの鷲は餌が豊富なのでそれ程危険とは思いませんでした。ガラパゴスでは赤道直下ですが南極からのペンギンも居ました。 極地へ行かないと本当の自然界の動物とは遭遇できないのでしょうね? 意外と野生動物が良く見えるのはUSAイエローストン国立公園でした。(私達は余り極地へはよう行かないので一般的な場所に終始します。) 白熊はチャーチル(カナダ、マニトバ州北部)へ11月頃に行けば必ず見えます。町中に白熊が現れることもしばしばあるそうです。 私達は7月に行きましたが、到着日に白熊の子供二頭に出会ったと言っていました。 翌日、白鯨(湾に数千頭集まります)を見に行ったのですが、この時、地元の人が歴史的建造物の修理をしていて、労働者数と見張り番人数が余り変わらないくらい見張り番が居ました。 女性も数人いて、若い人は18歳でしたが銃を持って警戒していました。(彼女は駅にある観光案内所でも働いていました。) チャーチルの人達は、1人が数箇所の仕事をしていることは少なくなく(アイスランドも同じですね)若い人も良く働きます。