レポート

オタワの情報です。無料のインターネットpc等の情報もはいっています。

公開日 : 2006年08月10日
最終更新 :

トロントからオタワまでは飛行機で1時間ほどです。フランス語圏のケベック州との境にあります。空港から町まではホテルシャトルという乗り合いタクシーが運行されているのですが、今回オタワの宿であるヒルトンは実際にはケベック州のガティノーというオタワ川を越えたところのラミー湖畔にあり、そこまではシャトルが運行されていません。結局、ホテルシャトルでオタワ側のホテルに行き、そこからタクシーでガティノーのヒルトンまで行きました。

カジノがあるというのは知っていたのですが、実際はカジノとホテルは同じ敷地にありました。オタワのホテルとこのカジノを結ぶバスが1時間に2本ほど運行されており、そのバスの乗車券をホテルでもらえるので、それでオタワに無料ででれるのですが、いちいちバスで出るのはちょっと邪魔くさかったです。このホテルの室料がカナダのヒルトンにしては安めだったのでなぜかな?と思っていたのですが、この立地の悪さ故だろうと思います。


この土曜日に花火があるのでそれが見える方向の部屋にしましたと言われ、それは楽しみだと思いながら、早速、無料乗車券を使ってオタワの街に出ました。(ところでこのバス、実際はSTOというガティノー側のバス会社が運営してバス路線の一つ21番路線で、無料乗車券がなくても金を払えば乗れますのでスーツケースを持っていても乗れます。ということはこれを使えば空港との間を安く移動できるはずです。実際にはしませんでしたが。)


よくわからないままバスに乗っていたのですが、とにかく腹ごしらえ!ということで運転手にリドーセンターという街一番のショッピングモールを教えてもらいそこで降りました。えぇ!これが街一番のショッピングモール?嘘だろ!!!っていう感じのショッピングモールでした。古いし。トロントとは比較にならない小ささです。でも寿司が売られていたので大満足で食って観光に出かけました。

まずは国会議事堂を見に行くことにしました。(海外だと観光対象としてよくこのような政府の建物がはいっています。日本でもたしかに修学旅行の時に国会議事堂を見に行った覚えはあるのですが、海外からの観光客のツアーコースにはいっているのだろうかとふと思いました。)

国会議事堂中央棟とその手前にあるセンテニアルフレームです。これは1967年のカナダ建国100年に点火されたそうです。(この時は間違いなく火がついてましたが。。。。。。)
東棟の写真を撮ったりしているうちにえらくガス臭くなってきました。
振り返ってみたらなんと火が消えてました。
笑いました。後で職員と話したところ最近調子が悪く結構よく消えてるのだそうです。
2-3年前まではそんなことはめったになかったということなのですが。結構ずっこける話ですよね。中にはいるためには無料で行われているツアーに参加して団体行動をとる必要があります。
西棟前にテントのようなところがありますので、そこで申し込みます。英語とフランス語の2カ国語が選択できます。


そのほか http://trustfrien.exblog.jp/3961094/ を参照して下さい。

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