Re:スリランカ情報ありがとうございます

まだまだ遅くないです。
スリランカに行くのは9月中旬頃を予定しているので。
それより、アーユルヴェーダの情報等を教えていただいてありがとうございます。あんまり気持ちよくないのかな?
デトックスの意味で1週間滞在しようかと思ってるんです。
ホテルは直接、バーベリンホテルに予約を入れてしまったのでそのまま進めようかと思っています。旅行会社通したほうが割高になりますよね?
あと、航空券ですが、たまたまスリランカに強そうだったので何かあった時にいいかな?と思って、オススメのリオンロイヤルに申し込んでいました。それで、今日、色々情勢とかについて聞いてみましたら、色々教えていただけました。LTTEはアルカイダのような無差別テロ組織ではなく、どう思われているか気にしている組織だとも。だから、観光客よりもシンハラ人のほうが危ないということも。。。
話は違いますが、コロンボの南のほうのベルワラに滞在するのですが、
そこから、シーギリヤやキャンディに観光するのって日帰りは無理みたいですね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/07/28 13:19

    アーユルヴェーダとご旅行双方を楽しむには・・・

    早速のご返信どうもありがとうございます。アーユルヴェーダ1週間はなかなか本格的ですね!それでしたら、十分ききめばっちりなのではと思います。(1週間アーユルヴェーダを本格的に行った方から今のところネガティブな意見は聞いていませんので大丈夫だと思います!帰国後是非ご感想お聞かせ下さい。)

    バーベリンホテルに直接ご予約したということで、それが一番いい方法かと思います。旅行会社を通した場合は、割高になる場合と格安になる場合があります。大抵のホテルは旅行会社にスペシャルレートを提供しているので、一カ所に滞在しない周回旅行の場合は旅行会社を通した方が格安です。

    さこさこさんの場合は、一カ所滞在型でアーユルヴェーダ集中なので、直接ご予約したほうが安くすむと思います。確か、バーベリンホテルは空港までの送迎もお願いすれば行ってくれるはずなので、さらに良いのではと思います。(日本から直行便ですと、夜遅くにスリランカに到着するので、このサービスはなかなかありがたいですよね。)

    バーベリンホテルの「ちょっと・・・」という点は、ベルワラに位置していることにあると思います。1週間本格的にやるとなると、ベルワラから世界遺産を回ったりするのは難しくなりますよね。できたとしたらゴールぐらいですかね。

    ただ、ベルワラも素敵な所です。紀元8世紀にアラブ商人により築かれたスリランカで最初のムーア人(イスラム教徒)居住地があったとされています。今でも、多くのムーア人が居住しており、そのほとんどが宝石商人として働いています。ここには町を見渡すことができる岩丘の上に建てられたスリランカで最も古いモスク、ケチマラモスクもあるので、是非訪れてみるといいと思います。私も行ったことがないので、是非行きたいですね。

    アーユルヴェーダをしつつ、シーギリヤといった世界遺産も巡りたいという方には、アマヤ・レイク(http://www.amayaresorts.com/)がおすすめです。世界遺産に指定された石窟寺院のあるダンブッラに位置しています。シーギリヤ、ポロンナルワ、国立公園でのジープサファリ、アヌラーダプラ、キャンディへの日帰り旅行などなど行える場所にあるので、午前中はアーユルヴェーダ、午後は日帰り旅行にすれば、スリランカの『文化三角地帯』は制覇できるのではと思います。

    アーユルヴェーダの専門医がもちろんホテルにいらっしゃるので、こーマーシャル的なものではなく本格的にアーユルヴェーダを行えますよ。

    ただ、トロピカルビーチの広がるビーチリゾートでアーユルヴェーダというのはやっぱり気分的にはいいですよね(^^)世界遺産めぐりは、また次回いらっしゃる時にでも・笑!


    話は変わり、LTTEの活動に関してですが、彼らが外国人を狙うことはないと個人的には思います。(あくまでも個人の意見ですが)外国人が被害に合えば、国際社会からのプレッシャーは避けられないですしね。また、一番危ないのはシンハラ人以上に、北東部に住んでいる一般タミル人市民だと思います。政府からはLTTEとして疑われ、LTTEには軍に入れと脅され・・・。

    スリランカの「紛争」について詳しく知りたければ、以下NPO法人反差別国際運動IMADRの解説を是非読んでみて下さい。
    http://www.imadr.org/japan/jc/newsletter/123/2.html
    スリランカで起こっている紛争を、私は「内戦」とは呼びたくありません。なぜならそもそもの原因は、シンハラ人、タミル人、だけでなく植民地支配をしたイギリスなど、国際社会も関わっているからです。スリランカの問題については、政治や経済、様々な問題が複雑に絡み合っているので、様々な方面から調べてみるとよくわかるのではと思います。


    南部に「リゾート」が広がる一方で、北東部では日々続く「暴力行為」。例えスリランカに居ても、南部に住んでいると北東部の情報はほとんど入ってきませんし、東京で暮らすよりも平和ボケした毎日です。何とも不思議な国です。

    スリランカは非常に美しく、豊かな国です。「暴力行為」さえ無ければ、とっくに観光立国としてその名を世界の人々に知ってもらえていたはずなのですが・・・。旅行者には被害はないといくら言っても、メディアの力と、一度作られたイメージには勝てませんね。勝るとすれば「クチコミ」の力ぐらいでしょうか?スリランカを好きになって下さった方が、友人や周りの人々にその良さを知らせて行くしか方法がないのではと考える今日この頃です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    詳しい情報をありがとうございます。

    kanavaさん、こんにちは。
    久し振りに覗いてみて良かったです、新情報があって!

    私もたまたまリオンロイヤルでエアーを取っていたので、そちらやらホテルやら日本のアユルベーダの施設を持つ会社やらに問い合わせをしていました。
    曰く、『一日体験やリフレッシュ、リラックス目的でシロダラは施術できないし、それをするところは怪しい』とのことでした。
    アユルベーダは医療であるし、シロダラは特に少なからず人体に影響があるので、そのような目的では受けられないようです。
    私は今回はアユルベーダのための旅行ではないので、マッサージなどで多少でもその片鱗を体験できればいいかなと思い直しました。

    ところでスーパーマーケットには、アユルベーダグッズがあるようですね、歯磨き粉とかハーブティーとか。
    こんなのもお土産に楽しそうですよね。