レポート

トンガの情報です。観光地としてはまだまだという印象です。

公開日 : 2006年07月16日
最終更新 :

オークランドから飛行機で2時間半ほどかかりました。
ホテルに着いたら予約を何度も確認してあるのに、まだ部屋が用意できていないと1時間ほど待たされました。部屋にはいれたのはもう夕方でした。

とりあえず、食事のために外にでましたが、アフリカのような街並みでした。町に出るとやたらとクラクションの音が聞こえるしもっと温和な人々の町だろうと思っていたのにかなり攻撃的な人の多い町でした。(最近日本人をターゲットにした犯罪行為が激増してるようです。)
トンガの日曜日は働いてはいけない日と厳しくきまっており、活動が制限されます。で、ガイドブックの薦めに従い、日帰り旅行として他の島のリゾートへ行くのが最適と考え、ロイアルサンセットリゾートへ行くことにしていました。ところが、何の連絡もなく、迎えの船が天候不良(実態は他に客がなく、船を出さなかったということだと思うのですが)を理由にキャンセル。再び、ここはアフリカか?との感を強くしました。で、急遽、行き先をファーファーアイランドに変更しました。

ここの島はヌカァロファから船で30分ぐらいのところにある、一周、20分ぐらいの小島でした。
まあこういうとこで津波にあったら、絶対に死ぬだろうというとこです。


とにかく トンガは観光資源がすくないという印象です。木にぶら下がってるこうもりが観光資源のひとつになってるくらいですが、それは見ても全然おもしろくなかったです。

ンターナショナルデイトラインホテル
本島のトンガタプ島で一番のホテルであることも疑いの余地はないのですが、ロビー横のトイレの小便器は詰まりっぱなしになってるし(そもそもなんで詰まるんだ?)、なんといっても掃除のモップがくさいものだから、部屋を掃除されると鼻がひん曲がってました。実は何の表示もないランプスイッチ横のボタンを押したところDon'T Disturbの表示がなされてしまって2日目は掃除されなかったものだから、臭くなくてよかったとか思っていたのですが(そのときはなぜ初日臭かったのかわからなかった)3日目、当然、掃除してもらったら、臭くて臭くて、それで初めてモップが腐ってる!と気がつきました。
とにかく掃除してもらうと部屋がとてもくさくなるホテルなんて世界にどの程度あるでしょうかね?
それと 中国人が資本いれてるらしく部屋の備品も中国語のみの表記だったする器具が使われてて、日本人だと漢字わかるからそれほど不便ないんですけど、漢字使わない人たちには困るだろうな。

続きは http://trustfrien.exblog.jp/1927571/
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1件のコメント

  • 小便器の尿管結石ですね

    trustfriend様

    【小便器は詰まりっぱなしになってるし】

    この原因は、小便器の床付近の位置にある「器具トラップ」が、尿の成分の中のカルシューム成分が、長年かかってトラップ部分の隙間を詰まらせたものと思われます。
    ・・・人間で言う「尿管結石」です。
    小便器は自分では痛みが感じないので、救急車も呼ばないので詰まってしまうのです。

    この「トラップ」部分をはずして取れる方は「酸」類の掃除用薬品に浸し、取れない部分はその薬品で洗えば治るのですが。

    業者に頼めば1万円、自分でやれば厚手のゴム手袋と100円ショップのドライバーと掃除用薬品で1000円でおつりが来ます。

    常日頃、小便器の水量をケチっているか、必要量の調整をしていないからです。

    「水を流すボタン」のところの上部のネジをドライバーで緩め、水量を多くしましよう。

    ・・・とホテル側に教える人がいなかったのですね。

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