レポート

ノイシュバンシュタインの情報です。

公開日 : 2006年07月15日
最終更新 :

ノイシュバンシュタインの内部は撮影禁止ですが、さすがにすごかったです。広さも十分ですし、ルードビッヒ2世の美意識による装飾が心地よいです。
一見の価値はあります。ミュンヒェンに行かれたら天気のいい日に行かれることをお奨めします。(一緒のツアーだったロシア人の女性がモスクワやサンクトペテルスプルクのカテドラルの内装の方がよほど素晴らしい気がすると言ってました。行ったことないので判断できないのですが、是非とも近いうちに比較してみたいなぁと思いました。)
城の入り口のところにまで響いてくる水音があります。見てみると、遠くに滝があってその上に橋がかかってます。これがマリエンブリュッケ(マリエン橋)です。その上にこちらを見ている人がたくさんいます。バスの出発時刻まで40分ほどでしたが、行ってきました。これは疲れた!
写真をとるならマリエンブリュッケです。


詳しくはこちらをどうぞ

http://trustfrien.exblog.jp/3334337/

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ルードヴィヒⅡ世は三つ城をつくりました。

    今度、ドイツに行かれたら、あとの二つの城も見に行ってくださいね。

    ひとつは、ノイシュヴァンシュタインから約30Kmほど離れたところにあるSchloss Linderhof(Oberammagauから約13km)ここには、洞穴のなかにワーグナーのオペラを上演するために造られた劇場があります。

    もうひとつは、Herren Chiemsee。
    ミュンヘンからザルツブルク方向に約1時間半Prienというキーム湖畔で電車を降り船でHerren Chiemsee(島と城の名前)へ行きます。この城はベルサイユ宮殿のコピーですが、豪華さでは本物より上です。

    ちなみに、ドイツではルードヴィヒⅡ世のことをメルヘン.プリンツ(ニックネーム)と呼びます。
    どうです?ぴったりでしょう!(*一^)ノ”

    どちらもミュンヘンから電車(DBバイエルンチケット【一日周遊券】がお薦め)でも行けますが、
    日帰りバスツアー(Muenchen Welcome Cardで安く行けるようです)もあります。
    (冬はツアーが無いときもありますのでご注意を。)

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます

    今回バスツアーで行きました。Schloss Linderhofもその行程にはいっており見ることが出来ました。

    Herren Chiemseeは大昔、ドイツに住んでいた時に行ったことがあります。もうほとんど忘れてしまったのですが。