退会ユーザ @*******
05/07/28 08:30

それはデルタというよりも

おそらくシカゴオヘアのミスというか。
私も先日サンフランシスコからシカゴオヘアまで飛んで
そこから東行きに乗り換えましたが
荷物出てきませんでした。
200人乗りのエアバスでしたが、乗客の半分の荷物が出てこなかった。
ターンテーブルの横には、前の飛行機の荷物が山のようにあった。
誰も手にしないということは
これも又、積み残しで別便で届けられた荷物のようでした。

大体、アメリカは飛行機が到着してから荷物のピックアップまで
待つ時間が長いですよね。
日本だと、成田でも関空でも「早!」という感じ。

ゲートで待ってるときも思うんですが
アメリカはもちろん飛行機の発着数が地方の空港でも多いですが
大きなシカゴとかダラスとでも、
飛行機が滑走路に出て行くときでも、さっさと行ってねという感じ。
日本では飛行機が滑走路に出て行くときは、
地上勤務の人(誘導する人や、飛行機をバックさせる車の運転手さん)
が3人、キチンと整列して敬礼して見送りますが
アメリカでは、そんな暇ないってかんじ。
ま、滑走路手前で10台くらい並んで待ってるくらいだから
いちいち見送ってはいられないだろうけどね。

日本の空港の勤務のあり方やマニュアルが、アメリカとは
全然違うんだと思いますよ。
日本人の性格というか国民性もあるんでしょうけど。

だから、デルタのせいではなくて、シカゴの地上勤務の人が
いーかげんというか、そのせいでロストバゲージは発生するんだと
私は思っています。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント