レポート

チベット鉄道は、設備が整ってるみたいですね。

公開日 : 2006年07月08日
最終更新 :

いま、テレビでやってますが、
チベット鉄道の客車は与圧をかけているそうです。
紫外線を防ぐために窓ガラスは、UVガラスを使っている。

また、酸素ボンベも用意されているとか。

でも、こんなに設備があると、
ラサに着いたときに、がくっと高山病になるかも(笑)。

004) 高年齢者が高山病にかかったあとで、痴呆症になる可能性があるので注意すること。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/kenko.htm#004

みどりのくつした

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5件のコメント

  • 快適! 西蔵鉄道

    西蔵鉄道…快適でした。

    8/5~8/13の日程で 西蔵鉄道でラサを訪ねました。

    枕元に酸素ボンベもあります(使いませんでしたが…)
    客室内の与圧は 体感できませんでした…でも 標高5000mを超えてもなんとかなったのは…多分そのおかげだと思います…
    食堂車も完備されていて 美味しかったと同行の友人は言ってました。(私はダウンして体験できませんでした…軟臥に横になってばかりいましたが(*_*) 残念です…)

    ただ…乗務員自ら(こっそり)煙草を吸ったり(高山病患者にはきつかったっす…)…政府の幹部クラスの子ども達が傍若無人で大騒ぎするし…車内のマナーはいまいちでした…

    それでも…足元には テレビもあるし(ずっと同じ画面でした)揺れもほとんどないし エアコンも快適 

    なによりも 景色が 最高!!!
     空はあくまでも青く…どこまでも続く山また山

    あんなところに 鉄道をつくってしまう人間ってすごい! 
     

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  • 退会ユーザ @*******
    06/08/03 11:10

    Re: チベット鉄道は、設備が整ってるみたいですね。

    こんにちは。

    私も昨日の日経の夕刊≪世界途中下車(櫻井寛氏)≫で見たところです。
    カナダの航空機メーカーの技術を用いてつくられた車輛の由。
    飛行機みたいな列車、と表現されています。
    続きは次回.......ということなので、楽しみです。

    まあ、これまでになかったものが出来るということは、何かが失われるわけですよね。
    日本でも、新幹線が出来たため、昔の海岸線沿いの美しい線路は、細切れのローカル列車しか走らなくなってしまいました。


    >高年齢者が高山病にかかったあとで、痴呆症になる可能性があるので注意すること。

    え~っ!
    まだまだこれから行ってみたいところがありますのに。


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  • 今日発売の週刊文春、週刊新潮にチベット鉄道の写真がありますよ。

    今コンビニで立ち読みしてきました。

    週刊文春と週刊新潮に、チベット鉄道の写真がありました。
    新潮のほうがカラーなので、きれいです。

    ラサ駅はなかなか大きいみたいですね。

    みどりのくつした

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    産経新聞レポート

    先週何日か掲載されていました。

    沿線の車窓はすばらしいそうです。

    が、いくつか問題点が出てきていると書いています。

    1編成で2000人程度の輸送力なのに予約が殺到し、しばらくチケットの販売をとめる・・・とか、

    永久凍土上に施設した線路の地盤沈下が心配・・・とか

    ラサ駅は東京ドームの3倍・・・でも期待観光客は40万人/年(一日千人?)・・・大きいことはいい事だ・・。

    うーん、行きたいという訳ではない国だけど乗ってみたい。

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  • Re: チベット鉄道は、設備が整ってるみたいですね。

    niftyの掲示板は巨大ですね。
    たくさんありそうなので、別の機会に見ることにして、ブックマークしました。

    将来はデリーまで延ばす鉄道だそうですから、失敗は許されないのでしょうね。
    今年の地図には、ラサ~デリーが点線で記入されました。
    将来が楽しみです。

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  • Re: チベット鉄道は、設備が整ってるみたいですね。

    みどさん、お久しぶりです。蒸し暑くなりました^^

    あんまり難しいことは考えたくないのですが、
    西部は地下資源が豊富で、その天然ガスなどを目的に、
    中国政府と外資企業が、大変なお金を融資して、
    西部開拓に乗り出したことが背景にあるようです。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/髱定鳩驩・%
    これによると、

    >高所の土地は凍土となっており、
    >ロシアやカナダの凍土研究も参考にして建設が進められている。
    >地球温暖化により凍土が融解した場合の安全性が不安視されている。

    この頃には、私達は死んでいますね。

    >軟臥には個人用液晶モニターが設置される。

    観光化が一躍すすむと、
    それにともなって、観光客がドバッと押し寄せます。
    何百年も変わらないであろう風景が広がっていたのに、
    環境保護の名のもとに、2年後、5年後になると、
    ガラッと町の様子も変わるでしょう。
    ラサの若者も都市部の若者と同じように携帯を持つ日が
    近いでしょうね。

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    Re^2: チベット鉄道は、設備が整ってるみたいですね。

    ご高名はあちこちで伺っております。

    > 軟臥には個人用液晶モニターが

    今や北京の市バスもほとんど液晶モニターが車内に着くようになりました。
    今年からやっと始まった北京市地下鉄の1,2号線の新車両もそうですが、
    次のダイヤ改正から投入される列車や電車にも、液晶がつくのでしょうね。

    今まで1等車は、移動プレーヤーを借りて個室で見ていたんですが、やっと標準で着くようになって、特急停車駅の売り子さんはVCDやDVDを普通に格安で売るようになりました。

    昔の南疆鉄道みたいに、昔が偲ばれる時代が来るんでしょうね。
    今の南疆鉄道は最新車両になってから味がなくなりました・・。

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