Q&A

バカンスシーズン

公開日 : 2006年07月07日
最終更新 :

8/4から8/11までローマ・ベニス他を旅行します。

以前の掲示板で「8月15日は聖母被昇天祭で、祝日です。この日を含む週とその前後の週、ほとんどのイタリア人はバカンスに出るか、帰省します。」と書いて有りますが、お店やレストランのほとんどが2週間程度休んでしまうのでしょうか?

それから旅の服装ですが、教会等には短パンは不可ということですが、一日中長ズボンというのも大変かなと思っています。実際には歩いている観光客は皆長ズボンなのでしょうか?教会に行かない人もいると思いますが・・

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4件のコメント

  • 06/07/08 11:14

    教会への服装

    教会(単なる礼拝堂を除き)では肩と膝を露出してはいけないと憶えておいてください
    いくらでも夏向きの服装はあるとおもいますよ。
    服装に限らず、タオル、スカーフなどでも対応は可能ですね。入り口で貸し出してくれる場合もあります
    最近ではテロ警戒のところもありますので、デイパックなどの持ち込みを禁止しているところもあります。

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    06/07/10 07:01

    服装

    再度、言っておきますが、中にも入れてくれません。
    親切な所は、隠すものを貸してくれますが、大きなドゥーモみたいな所は、まず入ることができません。
    そんな人用に、スカーフを売りに行きますが、それを買ってそれを使うか、はじめから長ズボンで行くかを考えてください。
    暑いから半ズボンと言う人は、こう言う所に行かない方が良いと思います。海に行った方が良いと思います。
    そう言う聖なる場所だと考えてください。

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  • 06/07/07 23:02

    レストランの休み

    これからはこの手の質問が増えるでしょうから、参考にして
    みてください。

    イタリアで出ているレストランガイドには評価、価格ととも
    に休みの日が載っています。例えばバーリでは、
    Chiuso:25 lug-30 ago, 20 ago-4 set, dom; ago (variabile),
    dom; ago以下略と上から順に書いてみました。ほとんどの店が
    8月は休みです。

    フィレンツェは、ago (variable), ago (variabile), ago,
    ago, 26 lug -6 set, ago,,,,と8月は壊滅状態。

    ナポリをみてみましょう。
    ago (variabile), ago, ago, 12-17 ago, giu-ago,,,,

    カプリ
    上では冬を書きませんでしたが、ここは流石に夏の休みはなく、
    1 gen-30 mar, nov, 15 nov-Natale e 6 gen-15 mar,15 nov-15 mar,,,

    ローマ
    ago, ago, ago, 10-30 ago, 1 ago-7 set, 15-30 ago,,,とここも壊滅
    状態。

    味で評価されている店は休みであることが多いのです。

    おまけに、ヴェネチアは、
    25 lug-17 ago, 15 lug-15 ago,,,,と他の都市よりも少しはまし。

    タオルミナ
    feb, feb, gen-feb,,,

    パレルモ

    ago, 16-31 ago, 10-30 ago,,,と半分程度は休み。

    ちなみにこのデータは今年のものではありません。

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  • Re: バカンスシーズン

    私もこの質問に便乗です!8月9~22日までローマを中心にフィレンツエやピサ、バーリ(アルベロベッロ)、ナポリ、カプリ島など、まさに観光地を巡ろうと思っています。「この時期、現地は休みに入るけど観光地は営業していると思います」と旅行会社の人が言っていましたが、本当のところはどうなのでしょう?今から宿の手配をしようと思っていますが宿は営業していますか?もし街自体が休暇に入ってしまえば2週間どうやって過ごせばいのでしょう・・・(T_T)教えてくださ~い!

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    06/07/07 20:51

    はっきり言って最悪の日程

    カプリは大混雑。
    ナポリは都会なので、店が休み。この時期にナポリには行ったことがない
    ですが、サンタルチアのレストランは開いているような気がします。アル
    ベロベッロも観光だけの街(本当はあの家に住んでいる大部分は普通の人
    すが)なので開いているのではないかと思います。要するに観光客相手は
    かき入れ時なので開いていることが多い。リゾートは大混雑で宿の確保は
    難しい。バーリなどは観光の起点なので、店は休みでしょう。

    あくまで感触ですが、北>南で休みになると思います。やはり豊かさの故
    なのでしょうか?さらに付け加えると、南は灼熱です。くれぐれも日射病
    にならぬよう。

    都会なので宿はあります。カプリ以外は難しくないと思います。

    休みのときですか?一緒に休んだら?と言ったら酷ですよね。観光客は居る
    (というか観光客しかいない)ので、ゴーストタウンにはなりませんが、
    寂しいことは間違いないでしょう。まあ、建物は休みにならないし(休館で
    も外から眺められる)、散歩はいつでも可能です。ピサだって斜塔さえ見ら
    れれば良いのですし。

    真夏は昼間に出歩かず、朝や夕方を利用しましょう。日陰に入れば快適です。

  • 06/07/07 19:42

    二週間などという生やさしいものではありません

    一ヶ月休みという店はざらにあります。
    大雑把に言えば、地元の人を対象としている店は、大抵休み。
    観光客相手の店は開いていることが多いようです。
    ベニスは街中が観光客相手なので、開いている確率が一番高いと言っても
    過言ないでしょう。しかし、特にレストランは地元民相手が一番美味しく、
    これもベニスとて例外なく休みであることが多いでしょう。

    半ズボンは下品に見える場合もあります。レストランには入りにくいし、
    敢えて米国人やバックパッカーの真似をする必要はないと思います。
    別に教会に限らず、半ズボンは都会では紳士の服装としては不向きだと思い
    ます。東南アジアでも休日以外は、服装で明らかに階層が分けられているで
    しょう。半ズボンでは高級な店にも入れません。長ズボンで良いのではない
    でしょうか?湿気がないので、暑くても快適ですよ。少なくとも、汗で気持
    ち悪くなることはないと思います。

    食に拘らないのであれば、飢え死にすることは決してないので安心してくだ
    さい(食に拘る人には悲劇です)。

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    06/07/07 20:04

    東南アジア

    早速のご返事有難う御座います。

     ちょっと話がそれますが、実は現在東南アジアに住んでいます。平日は勿論スーツなのですが、休日は高級ブティックでも平気で短パンで行ってしまうクセがついてしまっています。これはアジアでの変な日本人の特権階級で、日本人だから相手してもらえるのですが、ローカルの客は逆に皆、相応の格好をしています。そういう私も日本では決してそんな格好で高級な場所には行きませんから。
     欧米ではタダでさえ格下に見られるアジア人、ヨーロッパでは服装にいっそう気を使う必要が有りますね。とても参考になりました。

     レストラン休業の件ですが、6歳の子供同伴ですので、食にはもともと拘るつもりは有りません。

     有難う御座いました。

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