コッツウォルズ1日目(走行距離約40マイル) オクスフォード空港11:30発―A44経由 ★チッピンカムデン [ブロートン城に行けなかったので、昼食その他用を足すために立ち寄ったが魅力的な町。 郊外の茅葺屋根の民家の家並みが素晴らしく、邪魔にならない道端に車を止めて小1時間散策。一軒のお宅では庭手入れをしていた紳士が招じ入れてくれてお庭を拝見。久しぶりに町からやって来て手入れに忙しいとのこと。 どのお宅の庭先もバラが盛りでほんとうに美しい。雑草とも共生、神経質に雑草を抜いてないところは私向きで大いに共感。 萱屋根にツゲやイチイの刈り込みが主の庭もあって、日本の民家との共通性が感じられ興味深い。] ―B4081、A44、ブロードウエイ経由― ★スノーズヒルの村 教会を中心に、静かで素朴で可愛らしい村を散策。 ―スノーズヒルマナーハウス(本日は閉園日だった!)― ★B&Bシープスクームハウス チェックイン4時 [観光的なものは何もない羊の牧場。これぞコッツウォルズ! (宿については別記予定。) ブロードウエイへ夕食に。軽い食事をとりたくてスワンホテルのパブレストランへ。ミートパイがとてもおいしかった。パブらしい賑やかさと気楽さも気に入った。 レストラン関係以外はクローズしてるけど素敵な町並みをゆっくり散策。 宿へ帰ってからは無垢の自然の中でくつろぐ。寝付かれないらしい1匹の子羊の声、大瑠璃に似た鳥のさえずりがいつまでもひびくコッツウォルズの牧場の夕暮。その丘の端が刻々と夕焼けて深紅が闇に包まれるまで、窓辺で見とれていた。 朝食時にはカナダ人の女性二人連れとヨークの北からという老夫婦と同席。カナダ人の美しい英語に感激!久しぶりにまともに英語を聞き、会話した?ような気がした。ヨークのご主人の英語は、、、ただ母音がウグウグと聞こえてくるだけでお手上げ。 カナダ人女性が、ヒドコートは素晴らしかった。ガーデニングに興味のない人にもスペクタキュラーだから絶対行くべきと薦めてくれたので、行くべきだったかもと、少々後悔。]
ラベンダー畑は、いかなかった? スノーズヒル・マナーは、私的には、わざわざいかなくてもいい所と思ってますが、ラベンダー畑(ラベンダーの丘?)は行って見て欲しかったな!あそこは多分、富良野なんか比じゃないぐらいすごい広くて・・・・・マナーハウスから近いといえば近い所だったんですけどね。 うちの母は、あそこが一番印象に残ってるらしく(紫色のものが何でも好きという事情もある)写真を大きく引き延ばして額にいれて部屋に飾ってますね。