06/06/26 22:39

やられちゃいました

ホテルに帰ってからカード会社に相談すべく、緊急連絡先など探して電話をかけまくりましたが日曜のせいかどこも受け付けてくれない。録音の返答やダイアル式対応で、埒が明きませんでした。
それでも、緊急時支援のために作ったJCBのカードについては何度目かに電話した緊急連絡デスクが日本の24時間対応の連絡先を調べてくれて何とか差し止めの処置ができました。
日常使いのDCカードは通り一遍の連絡先しかわからず他に連絡しようがありませんでした。その後コレクトコールでないと受け付けられないと教えてくれたデスクもありましたが、そのカードで決済してきた旅行関係の引き落としが不能になれば問題かも?と考えて帰国まで放置することにしました。PINナンバーがわからなければ使えないだろうしとかよい方に考えて。
帰国後即番号チェンジしましたが、これから国内の引き落とし先への手数がかかりますね。次回があれば、旅行専用に作ることにします。
ところで、PINナンバーなしのカード決済はどのホテルでも可能でした。

キャッシュははじめから諦めて何も対応しなかったけど、皆さんどうしてらっしゃるのでしょうか。領事館とか警察とかに連絡した方がいいんですかね?

アメックスTCでした。ピーターシャムホテルでは手数料なしで換金してくれましたが、100ポンドまでという制限がありました。
車を返却したあとターミナル2で両替しようとした(タクシー代が心配で)時も100ポンドまででした。翌日帰国時にターミナル3で残りを換えようとしたら制限がなかったのです。どういう違いがあるのでしょう。

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2件のコメント

  • わたしもやられました

    h.y.さん、こんばんは。私も、同じ頃イギリス旅行しておりました。h.y.さんは、入念に調査されての旅行でしたね。すごい!(わたしなぞ、ロンドンに着いてから本屋にいって地図を買ってドライブの旅程をきめたのんびりモノです。こんな調子だからレンタカーも大型の高級車で苦労するはめになってしまったんです。)

    そしてわたしも、ロンドンですりにあいました。バッキンガム宮殿の衛兵交代の写真を一生懸命とっていた時だと思います。セントジェームスパークをいい気分で散歩して幸せな気分になって気が緩んでいました。現金は70ポンドでしたので、すぐあきらめました。h.y.さんの500ポンドは、かなりな額ですね・・・。

    持っていたクレジットカード4種類を(アホなことにひとつの財布に入れていた)、その日のうちに全部止めました。携帯電話で、地球の歩き方に載っていたVISAに電話をしたら話中だしマスターも英語対応で手続きに時間がかかったので、日本のファイナンスカンパニー(三井住友、NICOS、UC、セゾン、OMCなど)に電話したほうが早い、と思い直しました。インターネットカフェにいって、自分の持っていたカードのファイナンスカンパニーのHPにアクセスし、「海外で盗難に合われた場合のホットライン、24時間受付無料」という番号を調べて、電話したら、感動するぐらいの早い対応で止めてもらえました。DCのHPにもちゃんと海外盗難ホットライン番号載ってました。ここにかければ対応してもらえたかもしれませんね。これから、海外旅行の際には、この番号をメモしていこうと思った次第です。

     わたしは現金をあまりもっておらずクレジットカードが必要だったので、Emergency cardを手数料10500円で発行してもらいました。依頼日から3日目の早朝ホテルにカードが届きました。この発行に関しては、結局、日本のファイナンスカンパニーと現地のインターナショナルカード(VISAとか)との電話のやりとりに1時間ぐらいかかりましたね。ほとんど無料でした(1回だけ普通の電話番号に掛けてしまったので自己負担となりました)。

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    06/06/29 14:59

    Re: わたしもやられました

    だいだいさん、はじめまして。レスありがとうございました。

    ご同様な方がいらして、ほっとしたり、的確な対応に感心したり、です。有益なお話が聞けました。
    きっとロンドンに(海外旅行自体に)馴れていらっしゃるのですね。

    本屋さんを探すのも面倒なくらい、ロンドンの雑踏は苦手でした。
    インターネットカフェなんて思いもよらなかったです。
    宿に帰って、連絡先はどこだっけ、と荷物をひっくり返し・・

    こういうことへの対応は一番大事な準備だったなあと、わが身に起きて初めて痛感しました。
    さんざん掲示板で皆さんの体験談やアドバイスなど読ませていただいていたのに、結局クレジットカードとは面倒なものという認識にしかなっておらず、実地の役に立たせられなかったのがお恥ずかしい。
    (以前、1ヶ月間アメリカカナダを旅行したとき何のトラブルにも会わなかったので、ちょっと高をくくっていたところもあったみたいで・・)

    夫の旅行中の寒さ対策が充分でなかったので、お店をのぞいてセーターか何か買おうかなどと思ってたのですが、ロンドンは暑かったですね。買わずにすんでよかった、ですが、次のシーズンは買ったつもりで我慢、です。

    だいだいさんはどちらをドライブされたのでしょうね。

  • 領事館への連絡は、気休めというか、意味なし

    他トピで散々書いてる話ですが(「また同じ事書いてる~」って思われる!?)、日常の自動引き落としがかかってるカードは、海外に持ち出し自体、しない方がいいと思いましたね。旅行中なんかは、大規模量販店とかの年会費無料のvisa/マスター付帯のショップカードで十分かと。ポイントが合算できませんけどね。

    というのは、前回、旅行中のメインカードは、私の個人カードだったのですが、サブ用(使ってない)に、家族カードを持参しただけなのに、スキミング発生の旅行に「持参しているカード」は、同様のリスクがあるので、すべて、番号をチェンジしてくださいと言われまして、実際、海外旅行には行っていない家族所有の、いわゆる親カードまで、一気に番号チェンジする羽目になったからです。親カードには、光熱費から新聞からADSLの会費から、何から何まで自動引き落としがひっかかっていたので、事後的手続きがやたら面倒だったでした。

    外国公館は、一般海外旅行者の民事トラブル救済が仕事ではないので、要人の子弟・家族、または係員の個人的な友達じゃないかぎり、窃盗レベルだと民事不介入で面倒は見てくれませんし、多分、お金も貸しませんから、いちいち連絡はいりません。その辺は民間(eg.JCBのサポートデスク)サービスの方が役に立ちます。
    ただ、パスポートやvisaを盗られた場合は、積極的に領事館にいって再発行しないとしょうがないので、連絡というより、自分が行かないといけませんね。

    共産圏の場合は、そういったサポート・デスク類は一切なく、現地警察に被害届を出そうと出向いたら、現地語オンリー、2時間以上警察内で待たされ、聞き取りもなくラチがあかなかったので、通訳代わり、どーにかならないかとのお願い目的で領事館へお電話した次第ですが、「今日は、もっとひどい人(=通行ビサ、パスポート、現金一切がっさい盗られた)がいる」という情報をもらっただけ、警察へ電話してパスポートを戻してもらう手配してくれた以外には、結局、何もしてもらえず終った次第です。どこの国も、多分そんな感じで、民事は自力解決が基本ですね。

    最も、途上国の出先機関だと結構、面倒見がいいようで、最悪の場合は、館内に、廉価で宿泊させてくれる某国もあります。利用できるのは、そこの自国民オンリーです。

    DCって、ポイント景品もしょぼいとおもってましたが、海外サポートもしょぼいんでしょうか。海外でカード番号チェンジしたら、次の滞在ホテルに再発行カードを送っておいてくれる場合があります。または、番号だけおしえてもらって、利用は、番号口頭で対応する方法も前はあったような・・。あと、カードを海外で止めても、止めた時点以前に利用した(支払った)取引は、ちゃんと翌々月には請求書が到来しますからご心配なく。また、カードを止めた後に発生した自動引き落としの費用支払は、カードで落とせなかったら、自動的に郵便局で手払いする伝票を郵送してくるので、そこで支払えば、ブラック情報には載りませんよ。

    100ポンドの両替リミットは、単なるそこの店舗の方針じゃないでしょうか。例えば、偽造札を掴まされた場合は、一人当たりのチェンジ金額が少ないほど、店のリスクが下がりますからね。または、店舗に常時たくさんのキャッシュを置かない事が強盗対策への大きなリスクコントロールになるので、結果的に一人当たりの両替額を低め誘導するに至るのでしょう。

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