レポート

反政府勢力

公開日 : 2006年06月18日
最終更新 :

ご意見、長文お許しください。

ろっきいは、反政府勢力というものが悪だというつもりはない。
しかし、武装闘争をやっている地域の旅行は安全が保証されない。

反政府勢力が暴力的なテロや誘拐事件などを起こしている地域を旅行する場合は、情報によく注意することである。

また、どうしてそのような事件が起きるのか、人から話を聞いたり、自分で考えることが大切である。原因が明確であれば、再発の可能性を判断することができるのである。

そして、その時には遅いかもしれないが、実際にその土地の雰囲気でちょっとでも危険を感じたら予定を変更する必要がある。

ラオスの2003年春に何回か発生したバス襲撃死傷事件は、政府は山賊によるものと発表しているが、クチコミではラオス革命以前からのアメリカに協力した反共組織によるものと言われている。
そういうことなら危険度は山賊の比ではない。ヴィエンチャン-ルアンパバーンのバスは現在は安全とされているが、わたしは飛行機を利用する。襲撃事件が発生すれば「今は危険」と情報が変わるだけだからである。

タイ南部ではテロが頻発し、バリ島でも爆弾テロの再発が懸念される。ネパールの反政府勢力には裏に大国の陰が感じられる。こうした事件について、その国で何が起こっているのか、旅行者も知識がなければ危険である。

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2件のコメント

  • 知識


    ろっきいさんおはようごございます。

    以後、レスがありませんね、ちょっと難かし過ぎたようですね。

    外務省発表だけでは物足りないし、さりとて国内のマスコミ各社

    も世界の情報はCNNに劣るし、現地のフリーコピーかネットを

    上手に検索して情報を得るの難しいところですね。

    ではまた。

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  • 反政府勢力と軍事費


    世界1の軍事費予算をかける国アメリカ、世界のポリスを自認するアメリ

    カ、でも9,11を防ぐことが出来なかった、そしてエアーで移動する我々

    にも結果的に被害を蒙っている。

    北朝鮮、韓国、ベトナム、ソマリア、その他色々あって今イラク、ほん

    との情報を知り判断をして安全な旅行につないでいくのか一番難しい問

    題で外務省発表は○○で○○出来ない。

    旅行者めいめいが判断(情報の真偽を含めて)出来なければ旅をする資格

    がないのでは。

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