語学力、自信がないからこそ。 >何も無いときは良いのですが、変更の必要に迫られたときや、トラブルに 見舞われた時には、誰も助けてくれません。こう言うと、お叱りを受けそう ですが、返事が来ても理解できなかったり、予想外の結果になった(キャン セル不可だったとか)りして、困り果てた結果、ここに駆け込むということ も少なくないようです。私としては、「甘い。ネット予約は10年早い。」と 本音では言いたいところ、見捨てるのも可哀想だと思い、助けなくもないと いう状況です。 まさに。全く同感です。 そういうことを考えもしないで、安易にネット予約している人たちが気にかかるのです。 メールだと、分からないことをじっくり調べてから返事を書いたり、聞き返したり やりとりする中で、感じのいいところかそうでないかも結構分かりますし、 クレジットカードの番号は、セキュリティの問題があるのでファクスで送ることにすれば 私としては、メールで予約する方が安心感があります。 ただ、メジャーな都市だと予約サイトが充実していますし、 直接の問い合わせより安いこともありますから、ネット予約も便利に活用してはいるのですが。 美術館の予約については、電話が無難だと思うのです。 語学に自信がなければなおさら、電話で確実に・・・と思うのですけどね。 ヨーロッパの国々だと、英語が母国語ではありませんから、 電話の相手が流暢ではないこともあり、逆にこちらが下手でも待ってもらえるというか よく分かりもしないのにイエスとさえ言わなければ、なんとか意思疎通はできると思うのです。 ネット予約で、カードの番号は伝えたは、予約番号は来ないわ…というより余程安心だと。