さすがに、バスク地方に電話するには、ためらいました(苦笑) 私が予約に必死になったのは、2年前の「牛追い祭り」を 見に、宿を予約する段になった時です。実はあれ以来は、 出発当日返事をもらい、その後ろ足で空港に向かうケースや、 一度泊まった宿に、予約無しにふら~っと泊めてもらったり、 かなり行き当たりばったりでやっています。 さすがに、パンプローナの宿に深夜電話かけるのは、怖かったです。 何せ、英語なんて絶対に話してくれないのはわかっていたし、 果たしてこちらの片言をわかってくれるか、確信がなかったもんで。 まぁ、満室だったんで、最後の頼みの綱の宿(高いと思ったが、 アメリカ人に聞いたらそうでもないのが判明)が取れたときは、 ドッと疲れました。 大体、ラテンのヨーロッパ諸国のシステムは、理解したし、かなり 日本が手本としてきた基本もあるので、わかればそう戸惑いません。 優先順位で、予約する必要が無ければ、一人旅をいいことに、 乗せてもらいます。 あと、現地での疲れ具合(いや、ワイン飲んだ後の千鳥足具合) もあるので、予定は14:00で切ってしまいますね。 最近、マイブームになっているのが、所謂日本では「料理旅館」 のような宿を見つける事です。さすがに夜が遅いスペインも、 宿で食べれば、千鳥足で部屋に行けばいいだけなので、気が楽です。 その意味では、スペインの地方、更にその奥は堪えられません。 こういう宿でしたら、きちんと予約入れます(笑) でも、美術館・交通機関は最低限ですね。 帰国当日は、空港のある都市まで戻るようにしていますから、 気は急かずに済みます。
Re: さすがに、バスク地方に電話するには、ためらいました(苦笑) >私が予約に必死になったのは、2年前の「牛追い祭り」を 見に、宿を予約する段になった時です。 そういう場合は、当然ですよね。 宿がないとどうしようもありませんから。 >最近、マイブームになっているのが、所謂日本では「料理旅館」 のような宿を見つける事です。 こういうところ、いいですよね。 私も、イタリアでこの手にはまっています。 散々食べて、飲んで、宿の人とちょっと話なんかして、 そのまま部屋でパタンと眠れるって最高ですよね。 >でも、美術館・交通機関は最低限ですね。 でしょ。ネットで予約するしか方法がないなら仕方がないですが 予約しなくても大丈夫そうなら、予約なんてしない方が気が楽だし 電話予約の方が、後処理が簡単なら、頑張って電話しちゃった方がいいと思うのです。 ま、個人の好みの問題なのでしょうが。
そ~言えば、Backingham Palaceは℡予約しました 女王様不在の時、毎年公開されるバッキンガム宮殿は、 確か℡予約しました。 予約# ⇒ その場でメモる カード# ⇒ 口頭で伝える 入場券 ⇒ 窓口で予約#を伝えて受取る しっかり、引き落としがかかっていたので、数字と日時を 書き付けたメモを、片前足に、Full English Breakfast をガシガシ食べて時間オーバーしてしまったので、宮殿まで 走って行って、入場できた、お腹が苦しい思い出があります。 ◎予約時間を1時間遅い時間にすれば良かった、と実は後悔しました。 しかし、予約したのは正解でしたね。長蛇の列になってましたから・・・ でも、胃は苦しかったです。 祭り、季節限定公開は、予約が正解かも?と思いました。