初めての海外出張でヨーロッパに行くことになりました。 自分でフライトを選べるのですが、ビジネスクラスは初めてなので 主観で結構ですのでみなさんの経験談とかおすすめとか 教えてください。 よろしくお願いいたします
BAのビジネスクラスのシート 横から失礼いたします。 BAのビジネスクラスだったと思うのですが、 たしか、2席対の向かい合わせ(はす向かい合わせ)のシート配置がありますよね。 あれは、アツアツのハネムーナーはいいのかもしれませんが、 斜め向かいに見知らぬ人が座るってのは、どうなんでしょうか? なんか、寝顔見られているようで落ち着かないとか、ないのでしょうか? または、顔を隠すような覆いでもあるのでしょうか? 素朴な疑問でした。 それにしても海外出張って、うらやましいですね(しかもビジネスクラス!)
顔を見ることはありません BAのビジネスは僕も乗ったことあります。 隣との間に扇型の仕切りがありますので、顔を会わせることはまずないですよ。 ほぼ個室感覚で使えます。とても落ち着きますよ。 でも幅が狭いのが難点。水平シートとはいえ、寝返りは打てないので、体が痛くなります。
欧州内Cクラス doubletreeさん、JORGEさん、こんばんは。 レスありがとうございます 欧州内の乗り継ぎ便Cクラスは期待してもダメ、ということですね 了解いたしました。 実は行き先はアテネで、乗り継ぎはどれも似たり寄ったり 深夜着だったりでスケジュールからは判断しづらかったのです。 調べたらTGはあるようなのですが、 出来れば出張で南回りは避けたいですよね。 長時間のフライトじゃスーツもしわくちゃになっちゃいますし... 自分のマイレージを使う気はありませんが、 航空会社って、自社便の使用歴を記録して顧客管理しているのでは 無いかと思ったのです。自社便をよく使ってくれている客に 優先してUG出すんじゃないかな、と。 AFやBAはエコノミーですが、たびたび使っているので、 (期待はしていませんが)初めてのLHやKLよりは少しでも可能性が あるかな、と考えたのです。なお、どっちもマイレージ自体は他社 (KEとAA)のマイレージ会員としてそれぞれためています。 スケジュール自体はLHが少しましなようなのですけど。
スーツは機内では着替える アテネとはシブいですね。乗り継ぎが悪ければ、もし週末にかかる日程ならば、いっそのこと、ハブ空港でトランジット一泊して、観光したらどうですか?ノーマル以外の券だと、トランジットができるもの、できないものがあるようですが。 マイレージは、1社に集中させておくと、おっしゃるように、利用頻度とか使用歴に応じて、そのうちアップグレード会員証が送られてきますから、一カ所に集中させるのは良い考えです。アップグレード会員になると、Yで乗った時も、プライオリティ・チェックインさせてもらえるなど、様々な特典が付与されて、有利な事があります。っていうか、航空会社のマイレージアップグレード会員証を得る事を目的に、意味なく長距離飛行機に乗りまくる本末転倒な人々の事を、昨今では、修行僧とか言うらしいです。 機内では、スーツは脱いで、スエットと短パンで過ごすのですよ。水平飛行になると、着替え始めに席を立つ人がぽろぽろ居ます。アテンダントの人が、上下をきちんとハンガーにかけておいてくれて、ランディングになると持ってきてくれます。
お返事ありがとうございます 皆さんお返事ありがとうございます アジア系お薦めなようですね。 残念ながら、行き先は直行便が飛んでいない国なんです。 アジア系の乗り入れも無いと思います。 とすると、アリタリアを避けて、日系かBA, LH あたり ということでしょうか。航空会社よりもその日の機材の方を 確認するべきということですね。 食事やサービスよりも熟睡が大切なのは賛成ですl。 エールフランスも新型だったらよいかもしれませんね。 正規料金は出ませんけど、AFはエコノミーでこれまでに 何往復かしているので、(マイレージは大韓にためてますが無関係?) LH、BAよりはUGの可能性高いかもしれません。 いかがなのでしょうか?
マイレージを使う場合は自分の旅行で 自分の貯めたマイレージを、会社の出張の為に使ってしまうのって、むなしくないですか?むしろ、ビジネスで乗ると、マイレージをよけいにいれてもらえるので、「こっそり」自分のマイレージアカウントにチャージして、「こっそり」自分の夏休み用に流用してしまう方がいいですよ。でも、それは会社には内緒ですよ。マイル貯めて、自分の旅行の時に、Yの料金でCにのって行けますから、そっちの方がいいでしょう。 出張におけるマイレージの取り扱いは、現在、企業会計でグレイゾーンの中にあり、議論の余地のある部分なので、保守的な会計方針を採る会社だと、横領とか言われかねませんから(普通の会社じゃ、まだ、そこまで言わない)よけいな事を吹聴して、よけいな議論を醸し出さない事が、賢いです。 あと、ファーストならば何でも無条件にいいかというと、そうでもないエピソードがあります。去年位ですが、知人が出張の際、ANAをアップグレードしてファーストに乗った時の感想ですが、ANAの、新しい(今だと、もう新しくもないか)ビジネスのシートが、フルフラットになったり、色々快適な工夫のある機材の時だったのですが、ファーストだとそれがなくて、むしろビジネスの方が良かった、ファーストあんまりよくない、わざわざアップグレードしなきゃよかったと言っていました。こういう感覚は個人の主観もあるので、ファーストという暗示で、すべて快適になってしまう人も多いとおもいます。 最近では、ファーストをなくして、Y以外、全席ビジネスにしてる会社もわりとあります。
平でFへのアップグレーは考えないほうが 済みません。前回二重投稿になってしまいました。 行き先は何処ですか? スペインでしょうか?国によって利便性は異なります。 大雑把に言うと、イベリア半島はブリティッシュか エールフランス(バルセロナはオルリーですので 不便)、東欧はルフトハンザかオーストリアが強い です。 確かエールフランスのエアバスからもFはなくなった と思います。スカイチームにマイレージをためるのな ら、エールフランスも良いでしょう。細かいことを 言い出すと、シートが完全180度とそうでないのとは 寝心地が異なりますが、個人差もありますし。 しかし、利便性(接続便の便の有無と頻度、使用空港 など)が一番先にくると思います。あくまで仕事です。 自腹なら、好き勝手にできますが、やはり会社の利益 を最優先させるべきでしょう。 まずアジア系を会社が認めるとは思えませんが、キャセイ でもBAとのコードシェアでリスボンや、ドイツ、東欧、 スカンジナビア半島に飛ばしています。残念ながら、 ノーマル以外のビジネスクラスの料金設定は日本では 出ていないようですが、法人用にはあるかも知れません。 シンガポールについては知りません。 先にも書きましたが、欧州内ビジネスクラスは、基本的に エコノミーと同じ配列で、3席の場合真ん中の2席を使わな いだけ、しかも食事も極めて貧弱です。間違っても期待 しないように。 Fへのアップグレードに関しては、以前、KLMではノーマル ビジネス料金を払えば無条件にFにアップグレードしていま した。今は、Fがあるエアラインはほとんどなく、ましてや 平会員でしかも割引運賃ならばアップグレードはまずない でしょう。日系に関してですが、上場企業の場合、営業 側が、戦略としてビジネスに上げることがあり、乗客も 企業の名前を傘にした態度をとりますから、「たかが ビジネス、たいしたことはない」という気持ちでいないと ショックを受けます。これが、自腹では日系、しかも元国営 のほうを避ける人が多い(私もその一人です)理由です。 どうしてもFというのなら、利便性は落ちますが、中華航空 が他社の割引ビジネス料金でFを出しています。
Re: 欧州線ビジネスクラスおすすめを教えてください 出張ならば、優先順位としては、直行便を選ぶのが普通じゃないですか?いくらビジネスが楽だといっても、乗り継ぎを入れると、その分よけいな時間かかって疲労するし、荷物がロストする確率も増えます。 行き先に直行便が飛んでなくて、会社の選択肢が多い場合、航空会社ではどこのキャリアがいいかどうか、というよりも、同じ会社でも、機種によって内容が違うので、予約課に電話して、出発予定当日のフライトに、一番新しめの機材を採用している所がいいです。プラス、座席がフルフラットになるか、確認するといいです(今はもう、どこの会社もフルフラットかな?)。同じ会社でも、古い機種だと、フルフラットがいまいちだったり、設備(オンデマンドのビデオがないとか)や椅子が多少ぼろくて快適性に劣るとかの場合があります。 一昨年～去年度は、ANAのビジ割(欧米線)を利用すると、帰りのハイヤーが無料でした。ただ成田市界隈のハイヤー会社だったためか、あまり洗練されてなくて、ほとんどタクシー状態、車内がタバコ臭くて、乗らない方がよかったなとおもいました。 ビジネスの快適性とは趣旨がちょっと離れますが、アリタリア航空及び、イタリアの各航空組合は、ここ近年、毎週のようにストをしていて、便のキャンセルとかディレイが激しく、ロストも多いようなので、選択肢から外す方が懸命かと。あるエアラインレビューによると、仕事に影響がでたと苦情を書いている人がいました。ちなみに、9月でストが予定されてる日は、6,7,23,27日です。日本発アリタリアでビジネスにのると、ホテルやレンタカーや商品券といった中から選択で1つ何か無料にしてもらえ+荷物の行き帰りが無料だったりする景品満載だったので(同社web参照)ので、今年アリタリアにのろうとおもった所、ストにあたったのでやめました。 なお、ノーマルで買うならあまり違いがないかもしれませんが、行き先がイタリアなら、アリタリアはJALと共同運行しているので、アリタリアでチケットを買ってJALのコードシェア便に予約をとると、アリタリア料金の安い料金でJALにのれます。ただ、こう言っちゃ悪いけど、私的には今はJALだけは乗りたくないですけどね。
Re: 欧州線ビジネスクラス アジア経由は流石に、許してもらえないでしょうが。 もし、それが可能ならば、キャセイ、シンガポールは ダントツです。エバーも悪くはないのですが、 いかんせん接続が悪すぎます。ここ数年食事を中心に ビジネスクラスは質が低下しましたが、それでも上記 2社はトップクラスであることは確かです。 でも普通の企業なら、アジア便を許すことは(時間の ほうが大切)ないと思います。素直に日系にして問題 ないでしょう。 ただ、日系は米国便ほどではないものの、社用族のた まり場になるので、うきうきして乗ると気分が害される 可能性もあります。あとは、議員さんのツアーとかにも 当たる可能性もあり、また、お金はあるが人間性には少 し問題のあるかたがたも(大酒飲んで宴会を始めるよう な)方々と一緒になる可能性もあります。 欧州系なら、安全性、利便性、快適性で、英国航空か ルフトハンザが良いでしょう。どちらも、日本やアジア のべっとりとしたサービスはないものの、仕事で乗るには 問題ないでしょう。食事はあまり期待しないでください ないので、ゲルマン、アングロサクソン系エアラインで 良いと思います。快適に眠るのが一番ですから。 エールフランスも新型キャビンになったようですが、 このエアライン、乗務員の質に問題ありと思っています。 団体に流れる可能性のある安い価格で出回っているエアラ インも避けたほうが良いでしょう。ストライキとか遅延が 頻繁なエアラインも避けるべきでしょう。 ご承知とは思いますが、欧州内のビジネスクラスは、エコノ ミーと大差ありません。国内線スーパーシートのほうがまし です。食事も粗末ですので、欧州内を飛ぶ際はラウンジ利用 と持ち込み荷物に余裕が出るくらいが長所です。ルフトハンザ は搭乗クラスより、会員クラスを重視するので、田舎の空港で はラウンジも使えない場合もあります。 旅費がノーマルで出るのなら、Fの設定のある便にしましょう。 確実にFにしてくれるエアラインや、かなりの確率でしてくれる、 または営業との交渉でしてくれる場合があります。ファーストと ビジネスは別世界です。ただし、いきなりFだと、後々の人生 に悪影響するかも知れません。
アジア系キャリア 従前、シンガポール航空の大評判が何年も続いていましたが、ここ最近では、欧米レビューを見る限り、マレーシア航空がダントツ評判いいです。私もLA便なら乗ったことがありますが、すべての面において非常に大満足でしたよ。何しろ「人」がいいですね。 ただ、残念なことに、日本発欧州便だと24時間以上かかりますから実際的じゃないのです。でも、急ぐ旅でなければ、それもいいかな。
