7月にスイスに行きます

御心配は無用です。

>Brig からBrig MGB まで　徒歩で7分と

ホームからホームの所要時間でしょう・・・もっと短いと思いますが・・・迷いません。

レッチュベルグ線のブリーグ駅のホームに降りて、JRと同じような階段を地下へ下りると駅の外に出るちっちゃなコンコースがあります。出口はひとつだったと思います。

駅前広場に出たらやや右手前方を見てください。
路面電車の乗り場のような・・・ちゃちな駅(ほとんどホームだけ)が見えます。それが氷河急行線のブリーグ駅です。
電車がツエルマット行きかクールーサンモリッツ方面かを駅員さんに確認してくださいね。

マイエンフェルトのサイト

> ただ　ハイジの山だけは　行くことが夢なのではずせません

　ということなので、既にご存知かもしれませんがマイエンフェルトの観光案内のサイトをご紹介します。

http://www.heidi-heidi.ch/index.htm

お山の景色がメインなら

何を目的にするかですが、お山の景色をメインにするなら。。。

・ツェルマットやインターラーケン(グリンデルワルトの方がよいと思いますが)で連泊を設けた方が山の姿を見る事ができる確率がぐんと上がります。

・チューリッヒは半日あれば主要なところを見て周れます。6日目の帰国便出発の時間が夕方から夜であるなら最終宿泊地から空港へ向かう途中に立ち寄る手もあります。
　荷物は前日夕方に空港へ送っておけば身軽に観光できます。

・ぼうふらおじさんさんも言われていますが、サンモリッツ方面(前日のマイエンフェルトも含む)をカットした方が6日間を有意義に使えます。
　サンモリッツに行く場合もマイエンフェルトをパスし、サンモリッツへ直行して周囲を観光した方が有意義と思われます。

氷河特急がメインなんですね・・・

「日本人は、氷河特急が好きですね」らしいですが、
この区間を乗るだけで丸1日を要しますので、私は以前サンモリッツを外しました。

ここに行こうとすると、まして6日しかないのですから、かなり非効率的で
肝心(私にとっては)のユングフラウやツェルマットや、古都ベルン、
スイスらしい湖畔の街の風景を楽しむルツェルン近辺の行程を、
削らねばならなくなりそうですが、その辺は構いませんか。

荷物は、朝チェックアウトと共に大荷物は駅で送り出して、
小さい荷物をロッカーに預けて午前中その街を楽しむか、
その足で移動して、荷物の到着する街を午後楽しむかした後に、荷物を受け取る、といった感じで
少なくとも1・2日分の着替えなどは、荷物の遅れる可能性や、
こちらが営業時間(各駅違う)内間に合わない可能性もありますので、大荷物で送らない方がよいと思います。

うーん　どういったらいいか・・・

eikochan さま　

6日間でスイス一周といわれても　どことどこに行くかが分りませんので荷物をどう送るかのお返事が出来ません。

基本的に同じ電車で運んでくれるわけではありませんので　ご自分と同時に荷物が着くわけではありません。　特にグリンデルワルドとかツエルマットなど乗換えがローカル電車への乗換えがある場合は　その日中につくのが難しくなっており　特にシーズン中は人間を運ぶのにいっぱいいっぱいのため荷物は朝晩の空いている時・・・という状況のようです。

今まででも　毎日の移動に運ばなくてもいい・・・というシステムではなく　途中の立ち寄りの1-2泊分を持って移動し、そのあとのポイントへ大きな荷物を先送りする・・・というためのものです。

したがって基本的には　荷物は持って移動・・・ですが　ホームは原則列車の乗車口とは大きな段差があり　その分やっとこさと持ち上げ、降ろす・・ことを覚悟してください。

駅の大きなロッカーは大きな駅にはありますが　でも大きなスーツケースを入れるロッカーはかなり限定されます。　その場合は駅の荷物扱い所に依頼すればアヅカッテくれます。　でも営業時間ちゅうです。

氷河特急と名づけた列車は　片道　4-5本あります。全部の列車が要予約ではありません。サンモリッツ/ツエルマット間を乗り換え無しにつないでいる列車はすべて氷河特急という名がついています。

お答えになっていますでしょうか。

夏のシーズン　大きな荷物を列車に挙げたり降ろしたりの奮闘をしていると
場所によっては　スリと思われる人たちが現れますので　おつれの片方は監視役に廻る事も視野にお入れください。

失礼な言辞がありましたらお許しください。