Re: ついでにアヤシゲナ怪説・・・あれ?

第二次大戦の話はガイドブックで読んだことがあります。
実際ヒトラーはスイスに入らなかったし、あの峠でトンネルが無ければどうしようもないと言うのは良くわかります。

が、何故か空を考えなかった・・・ゼロ戦を知っている日本人の目には不思議なんですが、ドイツの戦闘機の足が短かったのが幸いしたのでしょうか?

>東西冷戦の最中・・・今もですがアンデルマットからゲシェネンへ降りるすぐの右側は兵舎です。 しかもめずらしく1年中常駐・・・当たり前ですね。

いざと言うときのため、爆薬もすでに準備されているのでしょうね。

>そしてその主だった峠をお得意のトンネルをぶち抜いて・・・、またはエッチラオッチラ鉄道を通した。

さらに、基底トンネルを掘って交通量を確保し、国家の地位を保ちたい・・・たいしたものです。

>ですから伊達や酔狂じゃなく 必死でいまも維持してる・・・と考えています。 鉄道ファンならずともゴヒイキの理由かも・・。 

鉄ちゃんならずとも、皆さん高所・絶景はお好きですよね。

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1件のコメント

  • Re^2: ついでにアヤシゲナ怪説・・・その2

    実はスイス空軍の飛行技術はかなりなものなんだそうです。

    運航距離は無いものの急上昇、急降下を中心にした攻撃機で これをルッツエルン周辺の山の上にトンネル?洞窟を掘って カタパルトを装備し・・・いえこれは冷戦中のお話ですが、ドイツ空軍も狭い谷間から舞い上がって攻撃されてはかなわないし、地上でも無用な消耗戦はいやだったのでしょう。

    そのかわりギザン将軍(銀行家で戦時の将軍 救国の英雄とたたえられジュネーブの通りに名前が残る)の息子の経営する木工場から大量のプレハブ資材を購入、自分たちの占領した地域に送らせて 倉庫や兵舎、そして収容所・・・に使ったようです。 そのことは今も・・・陰口のタネになってはいますが・・・。

    まあ あの圧倒的な相手に対してはカミツクだけではしのげるわけはありませんよね。 平和な時には何でもいえる・・・のですから。

    なんてなんでこんなにむきになって 旗振っているんだろう・・・。

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