Re: アロイスカリジェかSt.ゴッタルド越えか その2

frau.goemonさん、こんにちわ。

ポストバスには縁がありませんが、恥を忍んで出て参りました。^^;

>*このバスは他のフルカ峠やグリムゼル峠越えのバスほど人気がないように思われますが、

仰せのようにフルカは古い鉄道写真を見ても、峠越えのつづら折れの道路がしっかり映っていますし、道路からの絶景写真も多いですが、ゴッタルト峠は悪魔の橋は多い物の峠の写真は見た事ありませんね。

そんな中、ゴッタルト超え(レンタカーのようですが)をされた方のサイトを発見しました。下の方です。

http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10042332/

バス経路の調査が必要だとは思いますが、冬の間運休・・と言う事は高速道路をとおる訳ないですよね。
SBBでゴッタルト越えた際、線路に寄り添って高速道路が走っていた記憶があります。高速道路も鉄道と同じくトンネルで抜けるようですが、ポストバスと言うからには旧道を通るのではないでしょうか・・であれば峠はそれなりに楽しめそうですよ。

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2件のコメント

  • Re^2: アロイスカリジェかSt.ゴッタルド越えか その2

    内蔵介どの  

    このルートってフルカ峠越えルート以前ではどうもローヌの谷からアンデルマット経由、ルッツエルンへ降りるメインルートだったらしいのです。 ですからこんな不思議なポストバスコースがいまだに健在なんだとか。 今年はポストバス100年?とかで 昔の馬車を走らせるとか・・・。

    その不便さを解消するためにたとえ夏の間だけとは言え 執念のフルカ峠越えの線路を通したのですから このルートは立派に貴殿!の縄張りであると思うんですが・・・。

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    Re^3: アロイスカリジェかSt.ゴッタルド越えか その2

    ぼうふらおじさん、こんばんわ。

    >その不便さを解消するためにたとえ夏の間だけとは言え 執念のフルカ峠越えの線路を通したのですから 

    なるほど・・ローヌの谷からルッツエルンへ行く際にはゴッタルト峠とフルカ峠はワンセットだったんですね。
    でオーバーワルトーアンデルマットからフルカ峠越えと、アンデルマットーゲッシェネン間が鉄道で接続されている・・・理解できて来ました。

    これは次回は「乗るべき」路線になりそうです。

  • ゴッタルド越え ポストバス

    内蔵介 様
    始めまして。どうも強引にお呼びたて?したようで申し訳ありません。
    内蔵介様の鉄道に対する思い入れはスゴーイ!(他に適当な形容詞がみつからなくてごめんなさい、語彙が少ないので)と常々思っておりました。

    ゴッタルト越えのサイトをお送り下さりありがとうございました。
    早速見てみました。この方もポストバスでここを通っていらっしゃいますね。7月30日ですから私達より1ヶ月ほど後の。ですから、もう少し景色も違ってくるでしょうね。
    山あり、湖あり、珍しい岩肌あり、ここをバスは旧道(細いのかしら?)を通っていくのですから本当にスリルは楽しめるでしょうね。それにアイロロ近くではお花畑も楽しめるらしい(何かでみたような・・?)。

    今回は、どちらかと言うと街を中心に計画しました。その中に1ヶ所くらいスイスアルプス!!って感じで頑張っている景色を入れるのも結構いい選択かもしれないと思っております。

    まだまだ時間はあると思っていたのに、出発まで2週間しかなくなりました。他の質問もよろしくお願い致します。

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    Re: ゴッタルド越え ポストバス

    frau.goemonさん。

    >どうも強引にお呼びたて?したようで申し訳ありません。

    いえいえ、ここはいつも暖かく受け入れて頂いて感謝していますので、私ごときの書き込みでよければいつでも参上致します。

    >内蔵介様の鉄道に対する思い入れはスゴーイ!(他に適当な形容詞がみつからなくてごめんなさい、語彙が少ないので)と常々思っておりました。

    お恥ずかしい。どの世界にも想像を絶する方が多いので、薄く広く気の多い私はどの趣味もいつまでも入り口です。

    >今回は、どちらかと言うと街を中心に計画しました。その中に1ヶ所くらいスイスアルプス!!って感じで頑張っている景色を入れるのも結構いい選択かもしれないと思っております。

    大昔出張でスイス・フランスに行きました。予備知識はほぼゼロでした。
    現地で仕事が終わってヌシャテからチューリッヒへの帰路、1日時間が空いた際、スイス2度目の先輩に「アルプスくらい見て来いよ」とありがたいお言葉を頂き、鉄道のルートを教わって行ったのがグリデンルワルト、クライネシャィディック、ラウターブルンネンの周回コースでした。

    ですので、私の「スイスらしい風景」とは初めて見た自然、グリンデルワルト駅前から見たアイガーやクライネシャイディックからの三山の景色なんです。