プーノからアリカへの交通、南米の夜行バス、アンデスでの防寒について教えてください。

1ヶ月・・・いいなあ～

やすちゃんさん　こんばんわ
私は　あなたが予定している場所(チリ以外)に　9月上旬から中旬に行ったことがあるので参考になれば。

日中は　トレーナー+Tシャツ　Gパンで十分ですが
寒暖の差が激しく、外出時には雨具兼用のヤッケを携帯していました。
朝夕は　上記にコートか、ヤッケの中にフリース素材のトレーナでした。
フリースは洗濯できるし、ヤッケはイグアスでも重宝しました。

ウユニ(ボリビア)は寒さを覚悟していたのですが。
列車の中も駅も温かく、夜中の街も寒くはなかったです。
私は北国育ちですが、大阪の方もそれほど寒さを感じなかったようです。
ただし、夜行バスの方は、すきま風で寒かった方と暖房で暑かった意見が分かれていました。(要はバス次第ですね)
ラパスで毛布代わりに買った、ベットカバーサイズの織物(特大風呂敷?)
これも使わずにお土産になってしまいました。

バス車内への荷物持込
大きな物は断られることもありますよ。
安くて,地元の人が沢山乗っているバスの通路や網棚はすぐに埋まります。
屋根の上に載せてくれる場合もあるので、雨対策をお忘れなく。

高山病にはご用心を

やすちゃんさんは高地順応の経験はおありですか?

私はプーノ・クスコ間を車で移動しましたが、途中のララヤ峠(標高4335m)では頭がガンガンと締め付けられ、冗談ではなく身の危険を感じました。

プーノ(3855m)に着いた時からちょっとおかしかったのですが、4000m以上の山にも登ったことがあるので大丈夫だろうと思っていました。

クスコ(3360m)に降りてきて大分良くなりましたが、人によってはクスコでも症状が出る人がいるようです。

急激に高所へ行くようなことをせず、ユッタリとしたプランを立てられることをお勧めします。

http://www6.ocn.ne.jp/~kkato

アンデスあれこれ

やすちゃんさん、こんにちは。

■ラパス→アリカへのバス
このバスの便は毎日ありますが、朝にラパスを発ち午後にアリカに着きます。
(国境が開く時間の関係で、夜行バスはありません)
なので、プーノから同日で乗り継ぐのは難しいのではないかと。

もし夜行バスなどでの移動をお考えならば、
プーノから、チリ国境の町タクナに入り、そこからアリカをめざす方が簡便です。
(乗合タクシーまたは一日2便ある列車を利用)

■夜行バスの荷物
僕は無頓着に預けてしまいますが、
車内に持ち込み、座席にくくりつける旅行者も見かけます。

■アンデスの寒さ
寒さ対策が必要なのは、ウユニですね。
ただしツアーでウユニを越えるならば、ツアー会社からシュラフを借りることも可能です。(有料)

現地で様子をみて、アルパカ毛のセーターなどを現地調達するのも手ではないかと。
(お土産にもなりますし。)
ただし、今年の冬は例年よりも寒さが厳しいようです。←脅すわけではありませんが

■貴重品の取扱
ケースバイケースです。(笑)

¡Buen viaje!