ボートは大丈夫

メコンは茶色い水を川幅1キロいっぱいに
満ち満ちて、ゆったりと流れています。
雨期はボートは大丈夫です。

要するに、2時間で100ミリの雨がほぼ毎日降るというだけで、
現地の人には日常ですから、心配無用です。
傘はスコール中には役立ちませんが、後の小雨の際には
必要です。

トレッキングは再考された方が良いかもしれません。

いずれにしても、出発後の小修正で対応できます。
只、旅程の選択を現地で強いられますから、
ガイドブックを持参された方が便利です。

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1件のコメント

  • なるほど・・!

    非日常な日常を体験できるんですね。
    なぜ、ボートが大丈夫なのかホントに謎なトコロですが
    とにかくヨカッタ!!★★

    そうですか、トレッキングはやはり考えものですかー。
    少数民族に会いに行くツアーや滝壺などに遊びにいくトレッキング
    ツアーがあるときいて楽しみにしていたのですが。。
    祈るしかないのですね。
    ちなみに現地の人って無理そうなら無理って言ってくれるんですか?
    大丈夫大丈夫★とかいって全然大丈夫じゃないとか、ありそうですよね・・
    ガイドブックは悩んでいましたが持っていきます!参考になるアドバイス本当にありがとうございます♪

    岡山1さんはラオスへ行ったことはありますか?

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    ラオスは3度行きました。

    ルアンパパンとビエンチャンへ1度、

    メコン河畔の町々で、ラオス・コーヒーやビールを
    飲みながら、まっ茶色の水をたたえたメコン河を見に一度、

    パクセとチャンパサックに泊まり、ワットプーへ一度、
    ラオスは国内交通が不便なので、
    それぞれ別の機会に、タイから陸路入りました。

    今はビザ・オン・アライバルが出来て、入国しやすくなりました。

    小規模なバスや舟がラオス人の倍額の乗車賃を
    取る以外には、不愉快なことはありません。

    チャンパサックは、大変印象的でした。
    メコン河を望む室料200円のシャワー・トイレ付き個室、
    但し、夜帰ると、ドアの上から大トカゲがどさっと落ちる、
    たまたま出会ったパリジャンとの夕食、
    たっぷり4泊しました。

    ラオスでは買うべき品々は、何もありません(民芸品と
    フランス・パンを除く)。
    パクセであろうことか、髭剃り器が壊れて往生しました。

    明後日から、南アジアの某小国に参りますので、
    しばらくレスできません。

    ガイドブックは、歩き方、ロンプラ(英語)、
    石仏に関する歴史散歩の3冊を持参します。
    旅程はいつも、旅しながら伸縮自在、変わりますので。