20/07/12 14:27

一般的には現地通貨払い

ショッピングの場合、国際ブランド(JCB/VISA/MASTER等)が指定するレートにJCBは1.6% VISAは1.63%の海外事務手数料に加え発行カード会社の事務手数料が付加されたレートで決済されます。
https://www.jcb.jp/rate/jpy.html
https://aumo.jp/articles/37922
https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
予約時と決済のタイムラグによる為替変動を無視すれば
予約時のレートを検索し、海外事務手数料とカード会社手数料を加えたレートで損得を判断すれば良い。一般的には現地通貨払いが有利。
 ¥5,000・・・確定払い
 €40 x (予約時の国際ブランドのレート) x (1 + 国際ブランドの事務手数料+ カード会社の事務手数料)<¥5,000であれば現地通貨払い。
¥10,000・・・確定払い
現地通貨(¥10,000相当現地通貨) x (予約時の国際ブランドのレート) x (1 + 国際ブランドの事務手数料+ カード会社の事務手数料)<¥10,000であれば現地通貨払い。
私はATM手数料を勘案し現地での日本円両替、キャッシング(繰上げ返済前提 海外事務手数料は付加されない)で現地通貨払いを基本にしています。私のカードはVISAで手数料(Bank Rate 2%=1.63+カード会社手数料 0.37)で金利は15%です。国際ブランドが指定するレートは仲値 TTM=(TTB+TTS)/2と思われます。

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