19/02/03 00:03

MCT(ミニマムコネクティングタイム *最低乗継時間)

空港、国内線⇔国際線、国際線⇔国際線の乗継、
ターミナル別の乗継、航空会社別の乗継など
様々なMCT(最低乗継時間)が設定されています。

一概には何時間とは言えません

通しチケットはこのMCTを満たしていない場合は
発券されません
 (通しは最終目的地へには、遅延があって、乗り遅れても、
   責任もって運んでくれます
   自分の希望の便にはならないかも、しれないですし
   エコノミーなのにビジネスにUPするときもありますし
   欧州から北京経由がANAで東京直行になるかもしれない)

別切りは、自己責任のみ
 別切りでも、チェックイン時の申し出で荷物はスルーされる場合もあります
 (航空会社間で協定があるばあい)
 原則、空港から出て、荷物受け取り、再チェックインです
 (航空会社は次の旅程を知らないから当然でしょ)

通しでも中国系の航空会社は荷物スルー出来ない空港もあるので注意です
CAの北京乗り継ぎはスルーになります

今回 香港空港で、CAの 香港⇒北京 北京⇒ワルシャワ 2枚のボーディングパス(搭乗券)
が渡されます。

北京では、もうWAW行きのボーディングパスを手にしているので、トランジットカウンターには
よらずに、そのまま、乗り継ぎのパスポートチェック、荷物検査です

************
イケイケなら1時間(乗れなくても何とかなるさの楽天家)も有り
 次のチケットは無効になるぞ

慎重派は翌日ってのもあるでしょう

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント