グラナダ、コルドバ、白い村、ジブラルタルは必訪

現地10泊だと思いますので、前半は全部バス(アルヘシラス~コルドバ~セビーリャは列車)で宿泊地はマラガ、グラナダ、ミハス、ジブラルタル連泊(世界遺産モロッコのテトウアン日帰りツアー)、コルドバ、セビーリャ、リスボン3泊でいいかと。

マラガは何もないので、到着が夕方までなら、バスでグラナダまで行ってしまい泊のがいいかも。
翌日アルハンブラを見てマラガ経由ミハス泊も可能です。

ミハスの代わりに白い村カサーレスもいいかと。ジブラルタルそばです。
ジブラルタル岩山山上からの明日行くアフリカ(モロッコ)の山々の眺めは壮観です。

コルドバ泊の日に、午前ジブラルタル、午後ロンダ観光(途中下車)も可能です。

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1件のコメント

  • Re: グラナダ、コルドバ、白い村、ジブラルタルは必訪

    マルコポーロ3さんは、移動型を推奨されてるんですね。
    マラガを拠点にと考えていたのですが、やはり何もないんですね。。。
    グラナダから移動しながらセビーリャ、リスボンですね。そうですね、
    グラナダもコルドバも絶対行きたいので拠点型であちこちまわるよりも、
    効率がいいですよね。2連泊しながらの観光ルートを決めようかな。


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    一筆書きコースでどの街にも1泊はすると、その街の印象がガラリと違います。

    移動型を推奨も何も、一筆書きで拠点を結ぶのが、移動時間を最少にできてベストかと思います。

    観光に来てるわけですから、観光時間が長いほうがゆっくりじっくり見れていいと思います。

    滞在型の旅もあり得ますが、それはパリのみ1週間で、片道1時間以内の近郊に日帰り、例外で片道4時間前後のMSM日帰りなどになると思います。

    またはロンドンと組み合わせで3日ずつとか。

    ウイーン、プラハ、ブダペストのハプスブルク帝国3都物語など、3都に2、3泊ずつの滞在型もありますが、これも移動は一筆書きで三角に回る(またはその1辺なし)のが効率的です。

    ウイーンに滞在してプラハとブダペスト日帰りを繰り返す方法もありますが、移動時間が数倍になり、非効率的です。

    アンダルシアめぐりも同じように滞在型ですると、マラガからグラナダ、コルドバ、セビーリャ、白い村などに日帰りを繰り返すことで、移動時間が倍になってしまいます。

    よってアンダルシアめぐりには滞在型は極めて向いていないと思います。

    滞在型のメリットは荷物の移動がなく、毎日荷造りしないで済むことくらいです。
    でも、それにより、旅の目的である、肝心の観光時間が減ってしまうので、本末転倒のような気がします。

    そこで移動しても苦にならないように、荷物を最小限にすることのほうが賢明な気がします。

    スーツケースだと、移動がおっくうになりますので、多くの個人旅行者がされてるように、リュックか大型のショルダー、ボストンバッグ、スッチー風キャリングケースなどにされると、いいように思います。

    今回のようにマラガとリスボンを結んで旅するような場合は周遊型以外はあり得ないと思います。

    そのまま西に向かいジブラルタル、モロッコ方面に行かないのであれば、片道1時間台で済む、マラガからミハス日帰り、コルドバ日帰りくらいはあり得ますが、どこの街も夕方と朝方の雰囲気が素晴らしいので、日帰りはもったいないですよ。

    滞在型で日帰りを繰り返すと、そのような各都市でのゴールデンタイムをことごとく逃してしまい、高いお金を出して行くのに、もったいないです。

    結局、時々は連泊も挟みながらも、原則、毎日、荷造りの面倒をいとわない一筆書きの旅をされてる方に旅の女神は微笑む気がします。

    やはり、どの街も最低1泊はしないと、よさがわかりません。グラナダもコルドバもロンダも白い村も。

    昔と比べて滞在型の方が増えているのを危惧いたします。

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