東西 mamoruさん、 もし、これを読んだら教えてください。 >道路の片側が奇数番地、もう一方が偶数番地 >北側は偶数の番地が順に並び、南側は奇数の番地が並びます 東と西の場合はどうですか? また区や道によって異なるのかパリ市内全部通して同じ規則なのかもあわせて知りたいです。 よろしくおねがいします。
セーヌ川と平行でない道路は、セーヌ川にの方に向かって右が偶数、左が奇数 東、西という決め方ではないです。 セーヌ川と平行となっている道路は、川下の方を見て(中心部なら、セーヌは西に向かって流れているので、西に向いてと解釈してもいい)、右が偶数、左が奇数。 シャンゼリゼもこのルールに従っているといえます。 中心に芝生などのある広場に面した建物でも、真ん中から片側が偶数番地が並び、その対面側は奇数です。 この規則は1805年、ナポレオンがフランスの政治を牛耳っていた時代に出来たものだそうです。 自分の探す番地が偶数で、奇数番の建物しか並んでいない場所に立ったときは対面側を見る、程度のことを知っていれば、観光での支障はないでしょう。
セーヌ川が基本って、それだけで情緒ありますね。 mamoruさん、 読んで頂けて返事いただきまして、ありがとうございます。 Googleの地図見ていると一方通行があちこちかなり多いみたいで、住所によっては反対側という場合、横断歩道のところまでまず行かないとわたれないのじゃないかな、とそれがちょっと懸念でした。 でも、バスも一方通行に動く場合は、降りる側が決まってしまっているのでそこで降りるしかないわけで、で、降りた時点でまず住所を確認するようにすればいいですね。 ちょっと難解な(?)説明でしたが、ありがとうございました。