パリは歩き1時間コース×2を基本がいいかと。 他にお住まいのNYや北京、ブダペスト、プラハもできれば1週間滞在したほうがいい底なし沼都市かも知れません。 NYなどもそこだけが目的で行く方も多いでしょ。パリもその典型で、京都と同様、世界遺産だけを見るだけでも最低4日はかかるでしょう。 凱旋門やオペラ座、ソルボンヌ大学、パンテオン、サンジェルマンデプレ教会、リュクサンブール宮殿と公園、バスチーユ広場、モンマルトルとサクレクール寺院、ロダン、ピカソなど多くの美術館などは世界遺産ではないので、これらも行くと全部中に入ると、1週間でも苦しいです。 でも修学旅行では京都を1日で回ってしまうように、底なし沼都市を1日で見ることも不可能ではありません。 まあまあ、専用バスで移動する修学旅行とちがって個人でたずねると倍の2日が常識的にはミニマムでしょう。 で、実際はパリは2日か3日の方が一番多いかと。 ただ、最近は猛暑のこともあるので、その場合は薦めませんが。 そう暑くなければ右岸と左岸の1時間強ずつのコースを違う日に歩くのがパリを知るのは一番かと思います。 20分、食事、20分、お茶、20分なら楽勝です。これと水上バス一周でもいいくらいです。 本当に歩かないと魅力がわからない街ですから。 イスタンブールが怖いなら、はとバスのようなので回るか、多少高く付きますが、ホテルで車をチャーターして回ってもらえばいいかと。 今は荒れていますが、将来はピラミッドのカイロとともに一度は行かれるといいですよ。 東ローマ帝国・ビザンチン帝国の都として1000年以上続いた街は欧州では珍しいですから、やはりすごいです。 ハプスブルク帝国のウイーンでさえ、650年ほどですから。欧州大陸で最初に地下鉄が開通したのもイスタンブールなのですよ。
暑くても雨よりはいいかも。 マルコポーロ3さん、 返事遅くなってすみません。 一日2時間というと8kmほどを想像しますが、実際は、 >20分、食事、20分、お茶、20分なら楽勝です というゆったりさなのですね。 けど、食事、お茶って休憩ばかりして先に進むのかしら。 ある程度歩いてはみたいと思います。 回答いつもありがとうございます。
月末だから、忙しいね。 特定回答者にサンクスを乱発することに、 キューテイたん。
1日では4kmです。館内を歩く時間も加えるともっと長いですが。 右岸(凱旋門→ノートルダム)1時間、左岸(ノートルダム→エッフェル塔)1時間と、別々の日に歩くので1日4kmですよ。 単なる散策なら歩き続けでもいいし、とちゅう、お茶1回くらいでいいのですが、観光しながらで、ルーブルなどは館内をかなり歩くので、歩く時間は計2時間くらいになるかと。 ちょっと書き方が悪かったですね。シャンゼリゼの店をのぞきながら、買い物したりして20分歩いてマドレーヌ寺院、オペラ座、コンコルド広場付近でお茶してルーブル鑑賞、ランチして20分歩いて(途中サントシャペルなどいくつか見学)、お茶してからノートルダム観光 そんな感じです。 歩く時間計1時間、ランチ、お茶で計2時間、その他6~7時間は観光、買い物です。 20分も一気というより、5分,A観光、10分、B観光、5分,c観光といった感じです。この観光というのも搭上まで登ったりで、かなり疲れるので午前にお茶1回(といってもカフェでなく、公園でアイスや飲み物を買って休むも含まれます)、午後にお茶1回、それにランチと、計3回は休めば、そうは疲れないということです。