TGVのみ取れた予約に合わせてのホテル予約を 伊と西の高速列車、特急はパスでも制限枠はないので前日で予約できますし、仏のTGVはパリ~マレセイユ日帰りが2万円もするところ、1ヶ月のグローバルパスだと25歳以下は2500円、フランスレイルパス9日でも4200円で済むので、パス枠がないと予約が取れない一般客が怒ります。 これだけ値段が違うので、第3希望でも取れれば、いいかと。 3~5日ほどのパリ滞在中の行き帰りとも予約が取れた日に日帰りするといいかと。 ホテルの予約も列車が取れてからするか、現地でなど、パスが激安なだけに多少のアレンジは必要かと。
周遊のテクニック 周遊をこなしてこそ「旅」だと思いつつ、今のところホテル移動2箇所止まりなんです。(笑) 課題です。
周遊は慣れれば別に難しくないですよ。昔は全員がそうでしたから(笑) 旅のルーツは東海道五十三次(膝栗毛)や伊勢参り、サンティアゴ・デ・コンポステラ巡礼道など歩いて一筆書きの旅でした。 たまには、川止めや疲れ、観光で連泊もあったでしょうが、途中は原則1泊の繰り返しで。 その歩きを列車、バス、空路で楽にしたのが現代の旅だと思います。 昔は1日中、荷物を背負っていましたが、今は荷物は列車やバス内に置くので、背負う、持つのは1日10~20分くらいのもです。 そう思えば、毎日移動しての周遊も別に苦にならないかもしれません。 ときどきは連泊しての日帰り観光もいいと思いますが、片道1時間くらいの地に限定した方がいいでしょう。 片道2,3時間の日帰りを繰り返しての連泊中心は、それこそ移動ばかりの旅となります。 観光に行くわけですから、観光時間を最長にしたほうが賢明かと思います。 それには一筆書きの周遊が一番と存じます。 どの観光地も団体客などがいなくなった夕方から、またやってくる午前遅くまでが、その街の普段着の姿を見せてくれ魅力的です。 夕方、朝のすばらしい雰囲気を知らずに日帰りを繰り返すのは本当にもったいないと思います。 連泊の大きな理由は荷物の移動の煩わしさだと思いますので、旅ごとに使わなかった物を少しずつ減らして行くようにするのがいいかと。 欧州3週間周遊でデイパック一つの若い女性もいましたから、私もそれを目指しています。 やっと旅の長短により、中型リュック~小型リュックひとつまで来たところですが(笑)。